Exposure

Customer Reviews

Showing 5 star reviews > Read all customer reviews

Do you want to write a review?

Write you own review

Showing 1 - 3 of 3 items

  • ★★★★★ 

    yoc  |  兵庫県  |  不明  |  28/October/2007

    このアルバムの感想が分かれるのは、このアルバムが実験的なアルバムだからだ。キング・クリムゾンが成功し、ひとつのスタイルを確立したロバート・フリップは、おそらく自らの音楽スタイルとギター・プレイを変革しようと思ったに違いない。そのためには、キング・クリムゾンで息の合うメンバーとばかりやっていたのでは限界を感じ、ジャンルの異なる音楽シーンから著名なミュージシャンを選んでプレイすることで刺激を得ようと思ったのではないか。(yoc/カルト・ミュージック・コレクション)

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    須利玖 逸平  |  東京都  |  不明  |  16/May/2006

    LPを聴いた当時、突然クリムゾンを解散させたことに不満を感じており、音楽活動集大成的な内容に、やはり引退するのかと思いました。この数年後に国際劇場でディシプリン・クリムゾンを体験したので、その恨みは消えましたが。フォーキーな8曲目、リーグ・オブ・ジェントルメンの前哨戦的2曲目、ナーラダのドラムが炸裂する『Red』風ハード・インスト・ナンバー、D.ホールやガブリエルの唄モノ、イーノとのアンビエントな作品と満足しました。この拡大リマスター盤で、四半世紀の時間を超えて新たな感動が味わえる期待感に胸が膨らみます。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    KCrimson  |  New York  |  不明  |  30/December/2005

    あまり語られることがないが、 70年代KCと新生KCの架け橋的存在となる重要作。 ロバート・フリップがKC解散の間に行った様々な試み (Frippertronics や、New Wave への接近等)と KCの伝統の融合は、ダブル・トリオKC以降顕著に用いられる手法 となるが、その萌芽が既にここに見られる。 ディスク 2 が”TBA” となっているが、これも何が収録されるのか興味深々。 尚、某氏のレヴューに、 ”神秘主義思想家グルジェフ一派のベネットの思想に惹かれた仲間である両ピーター〜” とあるのは誤りです。(それはDaryl Hall のこと)

    0 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 1 - 3 of 3 items