Exposure
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加トちゃん | クリムゾン宮殿 | 不明 | 23/July/2007
当時、Fripp翁はGabrielの2nd、Daryl Hallとのコラボレーション、そしてこの作品を3部作という形で”Drive to ’80”と名付けていたとおり、来るべき80年代に向けて準備を着々と進めていた時期の作品で、これがLeague of Gentlemenから新生KCに繋がっていくことを考えると興味深く聴けます。内容はFripp翁の考えるPOP MUSICの多彩な側面を曲ごとに表現した小作品集ですが、それぞれが有機的に繋がり魔術的な緊張感を創出することに成功していると私は考えます。特筆すべきはGabrielの「洪水」のリメイクでオリジナルを遥かに凌駕しています。1 people agree with this review
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久々の堕落プログレ | アメリカ | 不明 | 20/October/2006
なんでこんなにケチをつけるヒトが多いかな?ポップなフィリップでもいいじゃない?確かに小粒だけど。ナラダ=マイケル=ウオルデンほどの行ってけドラムは、ヴィニー=カリウタぐらいしか叩けないけど、カリウタやチェスター=トンプソンよりロックに合うと思う。おそらくフィリップもジェフ=ベック同様、第2期マハビシュヌオーケストラを見て、衝撃を受けたのだろう。0 people agree with this review
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姫泰公 | 茨城県 | 不明 | 11/May/2006
RED、USA発表後バンドを解散し、DAVID BOWIEのHEROESなどのセッションで存在感を示しつつ実験的なソロ・アルバムを発表していた1970年代後半の代表作。フリッパートロニクスには賛否両論あって好き嫌いがはっきり別れるが、ピーター・ガブリエルのソロ・アルバムへの参加、ダリル・ホールのソロ・アルバムでのコラボレーションなどでロバート・フリップが参加していないと絶対成し得ない音楽を創造してみせた。ロバート・フリップが弾くギター・フレーズの中毒者にはたまらない作品。0 people agree with this review
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おでんの具 | 不明 | 17/January/2006
ゲストが多彩。フリッパートロニクス(テープのダビング繰り返しループ)。ニューウェイブ。マニアだマニアでないとか難癖つけてこねくり回したくなる気持ちはわかる。わかるが、結局アルバム全体の統一感が感じにくいということだ。多彩な内容ともいえますよ。1曲1曲の内容は素晴らしいです本当に0 people agree with this review
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roro | 静岡 | 不明 | 04/November/2002
フリッパートロニクスに馴染めないフリップ翁ファン必携の一枚0 people agree with this review
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