Exposure
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アンビエント風しょう油 | 兵庫県 | 不明 | 30/October/2012
1979年発表。巨匠のパンクとの邂逅。騒音化したポップスに対するミュージック・コンクレート化。書き連ねれば書き連ねるほど、はいはい、ロバート・フリップってスゴイ人なんでしょーねッとしか思われないだろう。 でも、ダリル・ホールがジョナサン・デイヴィスになる瞬間ってきいてみたくありませんか?1 people agree with this review
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精神異常者 | 21世紀 | 不明 | 09/July/2007
しかし、フリップ自身まんざらでもなく思わなければ二枚組&リマスターにするはずがなく、CANの『アウト・オブ・リーチ』のようにみずからカタログから削除してしまうだろう。セッション的バラつきが耳に付いても音ひとつひとつはかなり水準を行っていると思うのは(事実そうなのだから)ひとの勝手だろう?何者、なんて非礼千万だ。0 people agree with this review
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半可2 | 彩 | 不明 | 28/December/2005
神秘主義思想家グルジェフ一派のベネットの思想に惹かれた仲間である両ピーターのヴォーカル曲はともに名曲とされているが、アルバム全体から受ける印象としては雑駁。フリップに多大な影響を受けたリシャール・ピナスも全盛期を過ぎて一時こういうニュー・ウェイヴ寄りのまとまりの欠けた作品を出していた、話は逸れたがフリップの多彩な音楽的試みが展開するのでファンならば楽しめる内容だと思う。0 people agree with this review
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