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クレストン、ポール(1906-1985)

CD-R 交響曲第1番/第2番/第3番「3つの神秘」 クチャル/ウクライナ国立交響楽団

交響曲第1番/第2番/第3番「3つの神秘」 クチャル/ウクライナ国立交響楽団

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2017年09月26日

    ポール・クレストンの交響曲第1〜3番までを集めたCD。 ナクソスのアメリカ作曲家シリーズの一枚である。 クレストンは吹奏楽の分野でも知られており日本ではこちらの方が有名な気がするが、このようなシンフォニーを書いていたとは知らなかった。 演奏はテオドレ・クチャル指揮、ウクライナ国立交響楽団の演奏である。 当時、アメリカン・クラシックシリーズにいくつも録音を残したクチャルとウクライナ国立響だが、ここでも透明なオケの音色や薄くかかった管楽器のビブラート、リズム感のはっきりとした演奏となかなかの名演奏を聴かせてくれる。 作品を知る分には一切問題ない水準の演奏だろう。 録音も良好。

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    フルシチョフ  |  東京都  |  不明  |  2013年02月23日

    昔、何かの本で「鮮やかな和声と管弦楽法で、アメリカでもてはやされた作曲家」というような記述があり気になっていた。今回やっと自分の耳で確認することが出来た。確かに管弦楽法に関しては見事だと思うし、実際に生で聴いたら迫力があるのだろうが、どうも旋律の魅力に欠けているように思う。雰囲気としてはハリスやW.シューマンに近いと思うが、一流になりきれない理由がある。

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    テリーヌ  |  兵庫県  |  不明  |  2010年12月10日

    クレストンは音大でも使われる教科書でも有名ですが、日本ではあまりCDが出ていませんでした。このCDを入手して交響曲第二番をあらためて聴き、この作曲家への評価を上げました。美しさと躍動感の対照が見事です。

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  • ★★★★★ 

    odoroki20  |  鹿児島  |  不明  |  2006年05月19日

    堂々としてロマンティックな1番、アメリカンクラシックの最高峰の誉れ高い2番、そして宗教的な深みのある3番、と大満足の一枚です。特にクレストンの特徴である緻密なリズムが絡み合う2番の第2楽章を正確にまとめているクチャルに拍手。また3番の数々の名旋律も金管、弦ともに表情豊かに表現しています。これからのリリースにも期待しています。

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