交響曲第12番『1917年』、第2番『10月革命に捧ぐ』 マリス・ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団
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ガメラ | 群馬県 | 不明 | 2017年03月24日
第12番第4楽章、同じテーマが何度も繰り返されますが、発展して解決とはなりません。「人類の夜明け」という副題が付いていますが。夜が明けないのです。当局は「人類の夜明けなのだ」と喧伝するが、人民はそれを実感できない。そんな「10月革命」の真相を皮肉っぽくうまく表現しているのかも。意外と駄作ではないのかもしれませんね。 第2番はどうせ合唱の歌詞の意味などわかりっこないのだから「ウルトラ対位法」を楽しみます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ルシータ | 東京都 | 不明 | 2015年06月29日
ヤンソンス氏のこの演奏は録音の明快さと相まって親しみやすいものです。面白かったです。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カメトミー | 茨城県 守谷市 | 不明 | 2006年07月09日
ヤンソンスのショスタコーヴィチはここでも素晴らしい!!。特に2番は、その前衛的な圧倒的な迫力のもと、ドラマティックな世界を十全に描ききっている。また、12番も同様な演奏ではあるが、こちらは曲自体の魅力がやや乏しいせいか、彼をもってしてもなかなか難しい面ものぞかせている。 しかし、演奏自体は超一流であることに疑いは無い。 21世紀が、ヤンソンスの時代であることを証明する1枚である!!。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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