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シューベルト(1797-1828)

CD 『冬の旅』 フィッシャー=ディースカウ、デムス

『冬の旅』 フィッシャー=ディースカウ、デムス

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    となりのドロロ  |  神奈川県  |  不明  |  2021年10月20日

    ディスカウで一番暗い冬の旅

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  • ★★★★☆ 

    Verdi  |  神奈川県  |  不明  |  2021年07月07日

    フィッシャー=ディースカウの「もう一つの」冬の旅の録音。イェルク・デムスを伴奏に迎えての1965年の録音。デムスの伴奏、というところは、正直いうとあまりインパクトはないようにも思います。ディースカウの歌唱は色々な見方はあると思いますが、決して悪いものではありません。名高いEMIへのムーアとの1962年の録音よりは録音はいいように思います。歌唱としては、必ずしも何か抜きん出ているものがある、というわけでもないと思いますし、その意味で決して1stチョイスではないと思います。ただ、あのEMIの録音を聞き辛いな、と思った時に、これを手に取る、ということは確かにあるのです。

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  • ★★★★☆ 

    mari夫  |  東京都  |  不明  |  2015年05月22日

    フィッシャー=ディースカウの「冬の旅」を全部クロノロジカルに聞き比べたことがあるわけではないが、62年のムーアとの吹き込みから最後期のブレンデルとの吹き込みまで比べると、段々(というのは全部聞いていないから違うかもしれないが)歌が主観的、表現主義的になっていくような気がする。この60年代中頃というのは声の点では絶頂期だろうが、62年盤よりも表現がストレートでなくなってきている。ただ、それに追いつくには、デームスのピアノはちょっと路線が違っていて、たとえばムーアのような目の詰まった伴奏ではなく、私の耳にはいささか歌手とピアニストの間で隙間が空いているような気がする。その分、星一つを減らした。

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  • ★★★★★ 

    くるとん  |  岩手県  |  不明  |  2011年10月27日

    私も、この演奏が一番好きです。淡々とした上品な味わいです。デムスとDFDは互いを研鑽し合う仲だったようです。デムスの品の良い解釈が頭脳プレイに陥りがちなDFDをも納得させたのでしょう。デムスのピアノの美しさに開眼した一枚でもあります。国籍不明な冬の旅が多い中、ウィーンを感じさせるのは、ひとえにデムスの弾くベーゼンドルファーと、その才能です。素晴らしい!

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  • ★★★★☆ 

    まさやん  |  大阪府  |  不明  |  2009年08月05日

    私は13種所有していますが、この演奏が最も「つまらない」と感じます。 彼の歌唱がやや外交的である為で、それはピアニストとの相性かも知れません。全盛期の録音だけにやや勿体無い気がします。

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  • ★★★★★ 

    古今東西  |  横浜  |  不明  |  2008年02月16日

    ディースカウの冬の旅は4種持っていますが、私はこの音盤が一番のお気に入りです。しかし、廉価で入手できるようになったものですね。うらやましい限りです。冬の旅はディースカウ、水車はヴンダーリヒ、シューベルト歌曲集はこれで決まりです。あとは録音した年で好みに合わせて聴くことをお薦めします。

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