Beatles

CD Let It Be

Let It Be

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Showing 1 - 15 of 80 items

  • ★★★★☆ 

    ちょろけん  |  神奈川県  |  不明  |  02/September/2021

    8月30日に予約しましたが、国内盤仕様の輸入盤ということで一旦キャンセル。ですが今回は純然たる国内盤が出ないようなので再度予約を入れました。 今回の楽しみは既にブートでも出ている「Get Back」を正規の盤で聴けるということにあり、「Let It Be」と聴き比べることにあります。 「青の時代」のスペシャル・エディションはこれでほぼ出そろうことになりますが、来年〜再来年以降、「赤の時代」も順次このような形でリリースされるのでしょうか? これらのプロジェクトとは別に、永らく廃盤が続いている「A Collection of Beatles Oldies」や「Rock N’ Roll Music」、さらには両日完全版の「Live at the Hollywood Bowl」、期間や枚数限定で各国の編集盤(冬至の音源リマスターで)もリリースしてほしいものです。

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  • ★★★★★ 

    のりぶー  |  宮城県  |  不明  |  30/November/2014

    ヘルプとかYeh!とかもう見飽きてどーでもいい!!!映画Let It Beを早くDVD化してくれ!死ぬまでに、オフィシャルで見れねーかもしれねーじゃんな!

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  • ★★★★★ 

    タカヒロ  |  東京都  |  不明  |  19/January/2010

    この作品をオリジナルでは無いとか言ってる意見もあるが、笑止千万…発売されて既に40年の歴史のある作品を今更否定してどうするんだろうね。たとえ他人の手に委ねられたとはいえ正式にビートルズの作品として陽の目を見た事実はしっかり受け止めるべきだろう。小学生の頃から聴き馴染んだ身としては、まるで水や空気の如く身近な存在として当たり前に存在し、ビートルズのラスト・アルバムとして深く心に刻まれている。大人になって知った複雑な事情はもはや後付けの理由でしかなく、ましてや作品の価値を揺るがすモノでは無い。ネイキッドの方が音的には斬新さを感じたし、衝撃は今回のリマスターの比ではなかったが…紛れもないオリジナルとしての思い入れの深さがある分、素晴らしい仕上がりには十分過ぎるほど満足している。

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  • ★★★★★ 

    cavern  |  長野県  |  不明  |  29/August/2013

    賛否あれど、let it be、the long and winding road、across the universe、get backと珠玉の名曲ぞろいのアルバム。また、チームワークの決裂した、冗長なGET BACKセッションの音源から、これ程、完成度の高いアルバムを作り上げたフィルスペクターは、プロデューサーとしては天才という他ありません。しかし、やはりジョージマーチンがプロデュースしていたら、どうなっていたかという気持ちも拭えません。映画let it beのデジタルリマスターによる公式発売を切実に希望します。

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  • ★★★★★ 

    3rdwind  |  東京都  |  不明  |  23/July/2021

    1970年5月リリースのラストアルバム、といっても一度ボツになり、後に録音した『アビー・ロード』が先に発売されたことはファン周知の事実。 フィル・スペクターがオーケストラ演奏などのアレンジを加えてリリースしたが、アレンジ前の音源は「レット・イット・ビー…ネイキッド」というアルバムが出てます。 さて曲はかなりの粒ぞろい。 マイ・フェバリット・ナンバー「アクロス・ザ・ユニヴァース」、一度は「レルピー」と歌ったはずの「レット・イット・ビー」、ポールとジョンの掛け合いボーカルごカッコいい「アイヴ・ガッタ・フィーリング」。 映画を一緒に観て、アルバムを10倍楽しんでくださいね

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  • ★★★★★ 

    johnbach  |  東京都  |  不明  |  04/June/2013

    レット・イット・ビーは、他の多く方も言及しておられますが、非常に複雑な思いを抱かせるアルバムです。確か正式な作品としては完成しておらず、後にデモテープをG・マーティンではなくF・スペクターがプロデュースして発表した作品だったと思う。NHKで見たG・マーティンの番組で、マーティンはこの時は裏切られた思いだったと語っていたが、これはポール以外の3人のマーティンに対する複雑な気持ちが反映したからだと思います。マーティンは常にポールを第一に考えて仕事をしていましたからね。でも、ビートルズはポール・マッカートニーとビートルズではないんだ。ビートルズはビートルズ。ジョンとポールが対等だと言うことを忘れている。そして、ポールはF.スペクターのオーケストラやコーラスのダビングを嫌っていましたが、ジョンの方はなかなか良く出来ているとして肯定的です。わたしとしてもネイキッドより、このアルバムのアクロスやロングアンドの方が好きですし、レットイットビーもこれが一番いいと思う。F.スペクターのプロデュースは悪くはない。いい仕事をしたと思う。これも名曲ぞろいで大好きなアルバムのひとつです。ただひとつ不満がある。なんでドント・レット・ミー・ダウンが入ってないんだよ!大好きな曲なのに。以上、勝手なことを書いてしまいましたが不正確の点があったら御免なさい。ジョン・レノンをこよなく愛するジョンバッハでした。

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  • ★★★★★ 

    ベサメムーチョ美純  |  千葉県  |  不明  |  09/September/2009

    let it be は完全なアルバムで無く、ラスト・アルバムは、abbey road だと云う説さえ在りますが、アルバムとしては失敗作でもタイトル・ソングのメッセージ性はどんなアーティストでも敵わない程、有益性があります。正に実践哲学の極みです。困った時や、悩んで居る時、このたった三語にどれだけ救われる事か。万人に共通のと云えさえして仕舞う正にwords with wisdom だと思います。人間だったら誰しもが、大切にしなければいけない含蓄に溢れた歌詞だと思う。困った時には、このアルバムのタイトル・ソングを思い出しましょう。

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  • ★★★☆☆ 

    聖オーガスティン  |  IRELAND  |  不明  |  19/December/2014

    レコードで買ったときは見開きだった。イギリスはこうだったの?ブートの紙ジャケットはちゃんと見開きになっていたのだが。中身は酒粕のようなものだ。もしくは腐っても鯛。

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  • ★★★★★ 

    30ラロッカ  |  兵庫県  |  不明  |  22/June/2011

    同時期のAbbey Roadに比べるとラフな作りですが、生のビートルズを感じます。 映画を観ているときのように大きな音で聴くとよいです。ジャケット写真もかっこいい。

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  • ★★★★★ 

    sman  |  大阪府  |  不明  |  11/January/2010

    他のBeatles作品とは異なり、全曲を通して聴いたのは、実は、今回のリマスターがキッカケで、生まれて初めてのこと。とはいえ、4/5以上は編集盤やベスト盤で耳にしてきたお馴染みの曲ばかり。 …で、聴いて驚きましたが、オリジナルの並びで聴くと、実に散漫な印象。単体では名曲&佳曲でも、曲間のちょっとした間とか曲順次第で、これほど印象が曇るとは! この作品の成り立ちについての諸事情を承知の上で聴いても、「編集ぐらいはしっかりしてほしかったなぁー」、というのが正直な感想です。逆に、それ以上の難点は特には感じませんでした。 これもまさしくBeatles。せっかくの名曲を、作品の位置づけに拘って聴く必要はないと思います。

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  • ★★★★☆ 

    Julian Heathcriff  |  栃木県  |  不明  |  23/June/2022

    Get Back LPの為だけに買ったけど、やっぱり、 単体で欲しかったなぁ… 当然かもだけど、2009年リマスターより格段に音のバランスが良くなってるよね。 2009年リマスターのThe Long and Waiting Roadのディナーショー的サウンドはアレだったからww

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  • ★★★★★ 

    まえちゃん  |  長崎県  |  不明  |  30/March/2022

    Let it be (Take28)一曲だけでも購入価値あり  Let it beの曲は色々なバージョンがあり、個人的にはLP(アルバム)バージョンが最高だと思っているのですが、映画「Let it be」の劇中で使用されたバージョンのLet it beを探しておりました。Let it beネイキッドが発売された時、ジョージの間奏でのギターアドリブが映画のものと一緒だと感激したものの、エンディングのリフレインでの歌詞が通常のものと差し替えられており残念に思っていました。  今回のディスク3に収録された「Take28」では映画どおり、ジョージに好評で公式となっている「there will be an answer」ではなく、ジョンに好評だった「there will be no sorrow」と歌われており、このバージョンが、映画に使用された劇中歌に最も近いと思っており、ファンとしては、この一曲だけでも購入価値があると感動しています。私たち昔からのファンにとっては、お宝です!

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  • ★★★★★ 

    lastresort  |  不明  |  不明  |  10/September/2021

    録音時期はアビーロードが後だけど、聴く側はこれがラストアルバム。で、これがラストアルバムだったことが自分にとってはビートルズの解散(自然消滅?)に一番しっくりくる。もしも順序が逆でアビーロードが後に出ていたり、コレが正式リリースされてなかったら、違ったイメージ(大爆発してキラキラと解散的な)を抱いたかも。このとりとめのなさ、何とも言えない悲しい感じのコレが最後に来るからこそ、キラキラと解散するよりもカッコよく感じてしまう。1962年デビューから8年かけぬけてコレが最後というのが、またなんともカッコよいかな。自分にとっては録音が先か後かとか、曲が充実しているか否かなんてどーでも良く、これが最後のリリースであることの方が大事。予約しました(^^)/

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  • ★★★★★ 

    mimi  |  兵庫県  |  不明  |  16/November/2012

    おそらくポピュラー音楽史上、様々な意味で最も問題を抱えたアルバムではないでしょうか。自分のようなBeatlesを魂の拠り所と考える人間にとっても、これほど複雑な想いを抱かせる盤は、他にありません。正直、とても単純に好きという気持ちにはなれない...。40年近く前、初めてこのアルバム全曲に接した時の戸惑いは、今もって忘れられない。(当時)LPのあらゆる部分が無気力で覆われている。何だ、このやる気の無さは?何だこの中途半端さは?何だこの演奏の下手さは?...ミスが無い曲など皆無、途中で声を出すのをやめてしまうメンバー、神の曲と言われるLet it beにしても、あんなほとんど手を付けたばかりのようなアレンジで、世に出るなんて....Let it beの最後が、あんなにも陳腐な和音で投げ出されるなんて、Beatlesならばあり得ない....。一緒に歌ってても、ちっともハーモニーも対位法も何も無いI’ve gatta feeling、それは意図的な雑音ですらなく、ただすべてが「もうどうでもいいや」と言ってる音楽....。ただそういう状況に反して、それでもその素材の一つ一つは、どんな酷い状況で提示されても光り輝いて、間違いなく人類の遺産として後世に残るだろうと言う事...。この究極のジレンマを前にして、若い頃は正直、このアルバムを正視することができませんでした。ただ自分も歳を重ね、聴きかえして想う事は、此れ程に人間的なアルバムは全Beatlesのみならず、全音楽中でも稀であろうということ。それが音楽的価値を有するかどうかはさておき、この当時Beatlesの陥っていた状況、メンバーの人間関係、社会状況そのすべてが、この輝くような名曲の数々とどうしようもなくやる気なく投げ出してしまった演奏・アルバム制作の物凄いギャップに、余すところ無く詰め込まれている。Charlie Parkerが麻薬で意識朦朧となりながら残した凄演「Loverman」を連想してしまいますが、とにかく音楽が人間を写し出す芸術である以上、その特殊な形としてこのような人間ドラマを永遠に刻み込んだ点で、Paulの忌み嫌ったPhil Spectorはやはり偉大な仕事をしてくれたのかも知れない、と今は思います(Across the universeは複数あるVer.の中でやはりこの盤がベストと思う。ただSpectorの伝記作者が言うようにはLong and winding roadのアレンジはベストとは思いませんが)。JohnとGeorgeがその点を見抜いてSpectorを称賛したとすれば、彼らは自分たちをも超えて偉大だったでしょうし、またPaulが執拗にこのアルバムとSpectorの仕事を嫌い続けたのも、結局そのような物凄いギャップの中でこの名曲の数々を永遠に残さざるを得なかった状況に対するやるせなさに尽きるのではないでしょうか(その後のPaulの活動をみても、Paulがたとえ自分でやったとしても、もはやこの素材の数々をBeatlesとして満足のできるレベルにまで完成させることができないのは、自分で理解していたでしょうから)。せめてもう2年前なら、この素材でどれだけ凄いアルバムが完成されたか判りませんが、しかしながらそれに代わるこの、ずたずただけれども、あまりにも人間的で哀切に満ちたアルバムもまた、20世紀を代表するThe Beatlesのかけがえのない遺産であることは間違いありません。音楽史上、最も特異でしかもヒューマンなドキュメント・芸術の一つです....。

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  • ★★★★★ 

    PPP  |  愛知県  |  不明  |  09/September/2011

    この曲に救われた

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