ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』、スメタナ:『モルダウ』 カラヤン&ベルリン・フィル(1977)
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abbadondon | 栃木県 | 不明 | 2014年08月03日
まず、EMI盤と比較してみた。(図書館にて借りたもの) ワーナーからの再発売ということでさほど期待もしていなかったのだが、 音質がかなり改善されている。 奥行・強奏の歪みの改善、そしてEMI得意のテープヒスノイズが無い。 EMI旧盤をお持ちの方、ぜひ比べてみたらいいと思う。 さて、演奏は後のDGからのウィーンフィル盤を長年聴き続けてきた。 それはそれで良い。美しさという点ではウィーンフィル盤を挙げる。 このベルリンフィル盤は1977年録音ということで、 カラヤン&ベルリンフィルのまさに絶頂期の鬼気迫る演奏だ。 最終楽章の押し寄せる音の波には感動する。 ベルリンフィルの「新世界より」、カラヤン(64)、クーベリック、 アバド盤を所有してるが、これが一番だろう。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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