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ムソルグスキー(1839-1881)

SACD ムソルグスキー:『展覧会の絵』、ボロディン:交響曲第2番、他 ラトル&ベルリン・フィル

ムソルグスキー:『展覧会の絵』、ボロディン:交響曲第2番、他 ラトル&ベルリン・フィル

商品ユーザレビュー

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    閑人  |  岡山県  |  不明  |  2014年12月31日

    ボロディン2番がいいですね。決してメジャーではない、隠れた一大名曲といったところでしょうか。売れ線有名曲をだいたい録音したカラヤンにもこの曲の録音はないようです。このロシアの民俗風味満点な曲が、演奏・録音とも最高で大満足です。この曲のSACD版は、ロイヤルフィルの廉価版以外では、これぐらいしか見あたりません(気づいてないのか、HMVのボロディンのサイトも記載漏れ)。買ってよかったとつくづく思いました。

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  • ★★★★★ 

    masatosdj  |  宮城県  |  不明  |  2013年01月31日

    SACD盤を待っていて良かったと思っています。 特にボロディンの2曲をベルリン・フィルで聞きたかった。 アンセルメから聞き始め、固定観念は恐ろしいもので ロシアのオケが一番とスヴェトラーノフの2種、ゲルギエフと聞いてきました。 ラトル・ベルリンはダイナミックで、しかも繊細でキレのある演奏。 ロシア的とは一味ちがいますが、これもボロディン。 弦楽と管楽器のバランスが良い。 さらに気付かなかった音もしっかり聞き取れ、 さすがにベルリン・フィルと唸る録音の良さでした。 将来、このコンビのシングル・リイヤーが再発されると嬉しいと感じました。

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  • ★★★★★ 

    音楽連合  |  山口県  |  不明  |  2010年07月24日

    「展覧会の絵」は所持しているカラヤン/ベルリンフィル盤と聴き比べたが、ラトルの演奏も以外にベルリンフィルとマッチしている。録音も文句はないしオケの響きも抜群、HQCDと高音質なのが素晴らしい。ボロディンの交響曲も他盤では滅多にお目にかかれない名演だと思います。是非試しに聴いてみて下さい。

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  • ★★★★☆ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2009年05月26日

    通常CDで聴いた時はずいぶんと軽妙で浅薄な演奏と思ったが、HQCDを聴いてみて、ラトルがベルリンフィルから、相当レベルの重厚な響きを引き出しているのに感心してしまった。その意味では、HQCD化の効果を味わえる一枚と言える。私は、ラトルにはその将来を期待するあまり辛口のレビューを書くことが多いが、この演奏に関しては、比較的高い評価したいと思う。ただ、願わくは、HQCD化に助けられないことを望みたい。

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  • ★★★★★ 

    アントン・ミントン  |  横浜市  |  不明  |  2008年07月14日

    ひさしぶりにHMVのショップで購入。値段があまり変わらないので国内盤で。BPOの良質なサウンドを捉えた自然でいい録音だと思う。ボロディンSym2はクライバーの別格名演があり、「だったん人」はスヴェトラやフェドが一番だと思うが、それらとは一味違う高機能オケの醍醐味に酔いしれる。 “画期的な”チューニングシーンが入っていながら拍手が入っていないのはどうも不自然な気がする。“これであなたもBPOと共演できる”って、メーカーもいろいろ考えますね。

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  • ★★★★★ 

    徳力  |  東京都  |  不明  |  2008年05月13日

    特別なコンサートということでBPOの熱演が伝わってくる。オケは本当に上手い。まるでマシンのようだ。音質はEMIの中でもましで特に不満はない。この音がよろしくないとの意見があるが、フィルハーモニーの音響では録音に限界があるのだ。私はムソルグスキーやボロディンは詳しくないので良し悪しは他の方のレビューを参考にするが、楽しんで聴かせて頂いた。

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  • ★★★★★ 

    もっこす九州  |  九州男児  |  不明  |  2008年04月14日

    ラトルは好きではありませんが、ベルリンフィルの新譜が聴きたい以上避けて通れない現実でもあります。という前提ですが、この盤は文句なく素晴らしいと思います。新世代ベルリンフィルの風のようなさわやかなサウンドを思う存分堪能できますし、ラトルの智に偏った解釈に眉をひそめず名作を「楽」に聴くことができます。まだマラ9は聞いていませんが、今後ともラトルにはこの路線でお願いしたいものです。

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  • ★★★★☆ 

    willyのファン  |  姫路  |  不明  |  2008年03月24日

    久しぶりにラトルの新譜を聞いた。音色のパレットの豊富さ、配合の妙、弱音とフォルテシモのダイナミクス等々、ベルリン・フィルとラトルのコンビが練れてきた感じ。録音は聞きなれてくると、それ程悪いとも思わなかった。「だったん人の踊り」はオケのビルトゥオーソの今日的なあり方の再考を迫るものだろう。

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  • ★★★★★ 

    K  |  北海道  |  不明  |  2008年02月19日

    珍しくラトルが好評かと思いきや、やはり人によって意見は様々。ラトルファンの私はこの演奏も良いと思う。人によって感性は違うのでだめと言う人も当然いるのだが、自分が最高と思った演奏が好きじゃない人がいるのはやはり残念な事である。音質はそれほど悪いとは思わなかったのだが…今後ラトルの人気が上がる事を願う。

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  • ★★★★★ 

    greg  |  vaca  |  不明  |  2008年02月12日

    Finally a great recording of the Borodin Symphony.

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  • ★★★★★ 

    san  |  東京  |  不明  |  2008年02月11日

    ラトルの演奏の中でも特筆すべき音源じゃないでしょうか。特にボロディンはこの曲の中でもベストパフォーマンスのひとつだと思います。ただ、ほかの方も書かれていますが、本当に音質が悪い!これが21世紀の録音とはとてもじゃないが信じられません。EMIはいったい何を考えているのでしょうか・・・

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  • ★★★★★ 

    タンタンタヌキの天王星  |  東京  |  不明  |  2008年02月05日

    これからクラシックを聴こうという人に『展覧会の絵』のCDを1枚勧めるとしたら、私ならこれを勧めるだろう。冒頭のテンポも、場面転換の鮮やかさも、ゴールデンベルクとシュミイレのやり取りのテンポのよさも、キエフの大門の祝砲を思わせる音も、申し分ない。ゲルギエフ/ウィーン・フィル盤は期待ほどではなかったし、ムソルグスキー作品で固めたアバド/ベルリン・フィル盤も原典版『禿山の一夜』以外は退屈だった。チェリビダッケ盤はファースト・チョイスには向かないだろう。その点、これは安心して勧められる。

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  • ★★★★☆ 

    安曇野のカラヤン  |  長野県安曇野市  |  不明  |  2008年02月05日

    テレビで鑑賞してこのCDでも聴いたが、水準以上ではあるものの、最高にはし難い。皆様の評にもあるように、どうしてもこのCDでという演奏がないかもしれないですね。ただ、ボロディンの2番は素晴らしく、この曲のファーストチョイスかもしれない。私の不満は拍手をカットしていることかな。せっかくライブなのだから臨場感があって良いと思う。

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  • ★★★★☆ 

    恐怖のタヌキ男  |  近畿  |  不明  |  2008年02月02日

     CDは放映された大晦日だけでなく、3日のコンサートの編集、中ではボロディンの交響曲第2番、CDもあまりなく、最近ではクライバー親子のライヴがCD化されたほどで、この曲が親しまれるきっかけになる録音になるかも知れません。展覧会の絵は理屈ぬきに楽しめます。ただ、EMIによる録音には問題もあり、ベルリン・フィルのアンサンブル、相当雑に聴こえます。

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  • ★★★★☆ 

    鹿之助  |  広島市  |  不明  |  2008年01月27日

    ボロディンというからには もう少々ロシア的なドロ臭 さだとか郷愁を期待したの だが、今のBPOとラトル にそれを求めるのは筋違い か?確かに巧い。精緻なア ンサンブル、そして迫力も 十分。ではあるが、この2 0年でBPOの失ったもの の大きさも感じてしまった のは私だけではあるまい。

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