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ヤナーチェク(1854-1928)

Blu-ray Disc 『利口な女狐の物語』全曲 スティル演出、ユロフスキー&ロンドン・フィル、クロウ、レイフェルクス、他(2012 ステレオ)

『利口な女狐の物語』全曲 スティル演出、ユロフスキー&ロンドン・フィル、クロウ、レイフェルクス、他(2012 ステレオ)

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    123  |  京都府  |  不明  |  2018年09月07日

    演奏は可もなく不可もなく。ちょっとスイスイとスマートすぎるかな。 演出は、才気が感じられるものの、やりすぎで下品だとおもう。カラフルな色使い、衣装、しっぽを腰から下げた飾り物にせず、手に持たせて小道具として活かすところ(主な登場人物はそれぞれ自らのシンボルを手にしている)なんかは評価する。でもねえ、正面でストーリーが展開している間、奥でオンドリが交尾してるとか(オンドリの持っているシンボルはなんだ?)、血糊ベターとか、主人公が立ち小便とか、下品。「野生だろ、これが生だろ」みたいなつもりかも知らんが、もっと洗練された表現をしたほうがよかった。Mr.ビーンとかモンティ・パイソンとかリトル・ブリテンとかを国営放送で流すようなお国柄だとウケるのか? それと、いっちゃ悪いが主人公役もちょっと下卑た感じ。若くすばしっこく可憐な女狐というより、安酒場の女主人とか遣り手婆みたい。 同様にカラフルな演出なら、パリオペラ座制作のDVDのほうがファンタスティックでおしゃれ

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    村井 翔  |  愛知県  |  不明  |  2013年06月17日

    大好きなオペラ『利口な女狐の物語』にまたひとつ優れた映像ディスクが登場。ユロフスキーの精彩ある指揮と、女性演出家スティルの細やかな配慮の行き届いた演出で見応えのある舞台になった。まず動物たちの衣装が秀逸。着ぐるみではない。狐たちはふさふさの尻尾をお尻に付けるのではなく、手に持っている。雌鳥たちのエロい出で立ちはHMVレビューの写真をご覧あれ。中央には「生命の木」(その根元に狐の巣穴がある)が据えられ、ビストロウシュカは本来、出番のない居酒屋の場面でもこの木の上から人間たちの営みを見ている。これは動物と人間の世界を分断しないようにした、とてもいいアイデア。また冒頭シーンでビストロウシュカの母親を演じたダンサーが一貫して彼女の「分身」として、ダンス・シーンではビストロウシュカ役を担当する。歌手陣では渋いおじいさんになったレイフェルクス(20年前、彼の演ずるイヤーゴが大好きだった)の森番が実にいい。この役では最高の適任者かもしれない。題名役のルーシー・クロウも熱演で悪くない。欲を言えば、見た目がもう少し若く見えればなお良かったが。

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    カズニン  |  東京都  |  不明  |  2013年05月08日

    購入しようと思ったが日本語字幕がないのでやめた。

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