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シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

CD ワルツ&ポルカ集(ベーム&ウィーン・フィル)、『こうもり』序曲(C.クライバー&バイエルン国立管)

ワルツ&ポルカ集(ベーム&ウィーン・フィル)、『こうもり』序曲(C.クライバー&バイエルン国立管)

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    トロ  |  不明  |  不明  |  2021年07月18日

    もう1枚分位、この黄金コンビでシュトラウスを録音して欲しかったと思わせる、格調高い名演。最後にベームの肉声が聴けるのもオマケで楽しい。この演奏こそ、SACD「シングルレイヤー」で商品化して欲しかった!

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    8マン  |  東京都  |  不明  |  2020年01月30日

    以外にも(?)このベームのワルツ&ポルカ集とても気に入ってます。確かに華やかさとか小粋さはないですが、しっかり演奏されていて気持ちがいいです。 特に美しく青きドナウはリピートもやっていて、ウィーン・フィルの柔らかい音色と共にじっくり聞かせてくれます。最後の常動曲の終わりに聞けるベームの”Und so weiter.”も素朴でいいです。

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    天矢丸  |  長野県  |  不明  |  2017年02月04日

    ベームとウィーン・フィルとの黄金の組み合わせであるワルツ&ポルカ集。ニューイヤーコンサートのようにどこか楽しげな雰囲気は無いが、美しい音色と表現は流石である。自然に奏でられる音色はウィーンの情景が眼に浮かぶようでニューイヤーコンサートで演奏されるものとは別に楽しめる。最後のクライバーの「こうもり」はベームと対照的な感じがし、流れで聴くとギャップがある。少しベームの演奏を邪魔をしかねない。比較して聴くのは面白いと思う。

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    claudio  |  大阪府  |  不明  |  2011年11月15日

    ベームがウィーン・フィルを指揮したウィンナ・ワルツ集。 武骨さは否めないが、そこはウィーン・フィルがうまくウィンナ・ワルツとしてまとめ、格調高い演奏に仕上がっている。 初心者向け、万人向けとは決して言わないが、ウィンナ・ワルツの演奏として独自の価値を持つすぐれたものであることに疑いをはさむ余地はない。 ところで、輸入元が「嬉しいおまけ」と自賛するクライバーの「こうもり」序曲だが、これはむしろ蛇足。オリジナルの収録曲だけで十分。あるいは、ユニバーサルならデッカで発売されている「こうもり」(DGから発売されているDVD収録映像のサウンド・トラックでもある)の序曲を使用することができたはずだ。<2011/10/21発売の DG Virtuoso 478 3371 に対するレビューです>

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