ムソルグスキー:展覧会の絵[ジュリアン・ユー編曲]、プロコフィエフ:古典交響曲 岩城宏之&オーケストラ・アンサンブル金沢
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OEK大好き | 石川県 | 不明 | 2011年09月19日
うれしいことに廉価盤になったので早速購入。「展覧会の絵」も聴きたかったが、それよりも、何度もライブで聴いているOEKの「古典」が欲しかったから。同じ曲を何度も録音しているベートーヴェンやモーツァルトと違い、「古典」はありそうでなかったのだ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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でぃ | 茨城県 | 不明 | 2009年07月23日
評判がよいので聴いてみましたが、これはすごい。正直、ラヴェル編の展覧会の絵ってあまり好きではなかったのですが、(中盤から低音ばかりで音色の変化に乏しいから)これはとてもおもしろい。キエフの大門では感動しました。世の編曲というと、音域のあう楽器に音符を写しているような編曲が多いのに譜面がありましたが、やはり編曲というのはこれぐらいの独創性がないとオリジナルには絶対勝てないと思いました。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アントン・ミントン | 横浜市瀬谷区 | 不明 | 2004年05月15日
FM放送で聴き、気に入ったので購入しようと決めていました。岩城さんは「ラヴェル編より良い!」と言っていたそうですが、確かにそう思います。室内オケの機能をフル活用し、モダンな響きも垣間見られて実に多彩です。それに、巧みな打楽器の使用もあって「キエフ」の迫力はなかなかのもの。ベルの余韻も印象的です。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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かばくん | とちぎ | 不明 | 2004年05月01日
これを1000円シリーズで出す度量のなかったワーナー、昔懐かしいデザインだが岩城宏之のドアップはあまりうれしくはないジャケット。と1点ずつ減点しておいて、しかしユーの編曲は才気煥発。ともかく面白い。比肩すべきは富田勲のシンセ盤という感じ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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