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バッハ(1685-1750)

CD グレン・グールド・プレイズ・バッハ(6CD限定盤)

グレン・グールド・プレイズ・バッハ(6CD限定盤)

商品ユーザレビュー

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    bmw  |  東京都  |  不明  |  2013年09月17日

    必要にして十分なセットです。 音質も良いように思います。

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  • ★★★★★ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  2013年08月07日

    有名な55年録音のゴールドベルク変奏曲のほか、パルティータ全集やフーガの技法、インベンションとシンフォニアなどが収められている。しかも6枚組2000円前後で。解説などはないとしても、LP時代なら1万円は超えていただろう。グールドの代表的録音であるゴールドベルクは勿論目玉だが、このセットで特におすすめなのはパルティータだ。たとえば、リパッティやアルゲリッチ、シフらのモダンなピアノの表現力を駆使して自分の感性や心情を切々と訴える演奏と比べると、グールドの表現は個性的とはいっても基本は禁欲的だ。禁欲がすぎて物足りないかもしれないが、その古典性こそがグールドの真骨頂だ。続編が出るそうだが、値が張りすぎて大全集を買えなかった者としては、今後、続編の後のさらなるシリーズ化を強く期待したい。

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  • ★★★★★ 

    023  |  岩手県  |  不明  |  2011年08月07日

    輸入盤なので価格はかなり変動するようですが購入時は1700円でした。1950年代など古い録音もありますが、リマスターの処理が良くとても聞きやすい音になっております。昔LPで聞いたこともありますがすっかり別物の音質です。12枚セットの物とどちらを買うか迷いましたが、かなりお買い得なセットだと思います。

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    Marthy  |  POLAND  |  不明  |  2011年07月14日

    グレン・グールド・バッハ全集ではありません。グールドのバッハ録音の中から特に代表的なディスクを6枚セレクトしたCDセットです。 今回新たにリマスターされたようで、以前のSBMリマスターよりも格段と音が良くなっています。

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    providence  |  東京都  |  不明  |  2011年06月13日

    これはいい。冒頭のゴルトベルクから整然とした中にも躍動感あふれる演奏が続く。後半は静謐さ、深淵さに引き込まれる演奏になっていく。バッハと、そして当然グールドが好きになる。さらにいいのは、この選集を出発点として他のグールド/バッハ作品を聴きだしても、コンピものにありがちな二度買い、かぶり買い→選集はムダというパターンにほぼならないこと。ディスク1の平均律2曲(第二巻より)を除けば他のCDとのかぶりが起こらないのだ。※実はこの2曲、平均律二枚組に収められているものとは別録音! 自分はこの6枚組の後、ゴルトベルク再録音、平均律などを聴いてさらに楽しんだ。今までジャズを聴いてきたが、あまりピアノという楽器に惚れ込めなかった。しかしグールドを聴き、ピアノの音色の美しさがようやく実感され、ひるがえってジャズ・ピアニストの演奏を聴く回路が変わってきた気がする。すごいピアニストです。グレン・グールド。

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    しょーぱん  |  神奈川県  |  不明  |  2011年04月20日

    ピアノ演奏を好きな人がグールドを聴かない訳にはいかないだろう。現役時代のグールドを全く知らない自分はグールドに偏見など持ちようがない。81年録音のゴルドベルグを聴いて感銘を受けたら当然55年録音の旧盤も聴きたくなる。その思いで購入したが、もう神々しさすら漂う生命力溢れるバッハ演奏!「所詮虚構の音楽」とバッサリ斬り捨てる人も多いのだろうが、それならば現在のCD制作は全て「パッチワーク」と揶揄されるくらい「精巧なツギハギ作品」と言われても果たして反論できるのかどうか。別にグールドを神格化する訳ではないが彼の非凡な才能はいくら褒めても褒め足りないくらい素晴らしいと言いたい。

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    寛智  |  不明  |  不明  |  2011年04月09日

    グールドの演奏を、その初期から後半に至るまで網羅しているという点で「グールド入門」とも言えるだろう。しかし「入門」以上の、かなり充実した内容である。 梱包に関して。他のSONY CLASSICAL MASTERS BOX SETシリーズのCD同様、解説書なし。各CDは一枚一枚厚紙に入っている。破格の安さを鑑みれば、これで十分であろう。

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