ショスタコーヴィチ(1906-1975)

CD Sym.5: Svetlanov / Russian State.so

Sym.5: Svetlanov / Russian State.so

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  • ★★★★★ 

    shinsaqu  |  山口県  |  不明  |  2008年11月30日

    「ニュートラルな意識で聴くという姿勢も大事なんだなぁ」と考えさせられた演奏。冷たく激しい響き、情感たっぷりの暑苦しい歌い方、厳しい精神性に立脚した解釈、そんなイメージを持って購入しましたが、全てよい意味で裏切られたなぁ、と。オケの響きはなるほどロシアらしいですが、すでに多くの西側の奏者も入っていただろうし、緻密な解釈の下で「なんとなく」なところのない充実度の高い演奏。ロシアのオケでショスタコを聴いているのに、ドイツのオケでブラームスを聴いているような錯覚を覚えました。

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  • ★★★★★ 

    どぼっち  |  神奈川県  |  不明  |  2007年09月25日

    最高

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  • ★★★★☆ 

    真性タコ  |  中部  |  不明  |  2007年04月30日

    スヴェトラーノフらしく牽強付会な解釈だと思いますが、それがまたよくて、感動はしました。

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  • ★★★★★ 

    あるまじろ  |  神奈川  |  不明  |  2006年10月03日

    パパはマエストロ氏のおっしゃることは正しいです。しかし、これは一般的に言えることだと思いますが、スヴェトラーノフの曲造りというものは、決して曲の思想を強調したものではなく、半ば自己陶酔的にのめりこんでいく、というものであるように感じます。バーンスタインの解釈がそうであったように、ソヴィエト出身の指揮者でありながら、政治的な感情をほとんど求めないこの演奏は、多くの人に受け容れられるものだと思います。

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  • ★★☆☆☆ 

    パパはマエストロ  |  北国  |  不明  |  2006年06月05日

    録音はいい。低弦や金管のロシア的響きもいい。しかし、決定的に“ゆるい”。この曲に必要と思われる精神的圧迫感のようなモノがとにかく希薄。期待が大きかっただけに正直ガッカリ。録音の良さがかえって演奏のアラを浮かび上がらせてしまった嫌いもある。ムラヴィンスキーやザンデルリンクのどの録音にも遠く及ばない。スヴェトラーノフはあのソ連時代をどう生きてきたのかと考えてしまった。この演奏が大好きな皆さまには大変申し訳ないが、私ならこの盤より先にショルティ・ウィーンフィルやケーゲル・N響あたりにも手が伸びると思う。

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  • ★★★★★ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2004年08月12日

    「祝典序曲」がノリノリだ。交響曲も文句なし。録音もよし。ヴァイオリンが対向配置になっているのも良い。ショスタコの5番はこれがあれば良いのでは。

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  • ★★★★★ 

    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  2003年12月12日

    いつもの金管咆哮も聞かれますが、とにかくきちんと丁寧に演奏しようという姿勢が良いです(ノイマンの新世界との共通性を感じました)。誰にでも薦められる「革命」です。「祝典序曲」は爽快です。

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  • ★★★★★ 

    ぼん  |  神奈川県  |  不明  |  2003年08月19日

    「ショスタコーヴィチもソ連の作曲家という以前に、ロシアの一作曲家なんだぞお」っというかんじの演奏でありながら、爆演とは正反対の「語り紡ぐ」解説的演奏となっています。これもまたズウェトラーノフ。この指揮者の隠れた部分を知る名演奏です。

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