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チャイコフスキー(1840-1893)

CD 交響曲第4番、戴冠式祝典行進曲 ラザレフ&日本フィル

交響曲第4番、戴冠式祝典行進曲 ラザレフ&日本フィル

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  • ★★★★☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2011年03月01日

    はっはっは!面白い演奏ですな。早めのテンポの軌道の上、強弱の変化・対比をあざといまでにつけ、強烈な音響ドラマに仕上げました。ストコフスキーの演奏を彷彿とさせる、なかなかに個性的な演奏です。指揮姿を現場で見ていたら納得できても、音だけで聴いていると「うっ!」となってしまうフレージングもあって、けっこう独特な処理がありますな。日本フィルはよくついて行っているなあ。曲者的アプローチを、ライヴにもかかわらず立派に音化しました。ただねえ、この曲は、音響ドラマであるとともに、感情ドラマでもあるのですよね。そちらが希薄になってしまったなあ。そこは残念。「行進曲」は面白い!スラヴ行進曲とかぶってて、いっそう派手!面白いなあ。全体的な満足度は高いこのアルバム、とりあえずお薦めしましょう。なお、録音は優秀。不満なし。

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  • ★★★★★ 

    おっさん  |  京都府  |  不明  |  2010年07月06日

    私も、読売日響の同曲を持っていますが、明らかに完成度としては、こちらの方が上。読売日響は、軽さを感じられたが、こちらはライヴなのに日本のオケとは思えない程重厚で完成度が高い。是非ともSACDにしていただきたかったです。このコンビでの全集を望みます。

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  • ★★★★☆ 

    音楽連合  |  山口県  |  不明  |  2010年05月27日

    私は読売日響の演奏も持っているが、演奏も指揮に関しても何も言うことはないです。唯一言いたいことは、出来るならSACDにしてほしかった。今後も第5、6の演奏があるなら、是非聴きたいです。そうすれば、ファンもレビューをかいてくれるでしょう。

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  • ★★★☆☆ 

    koji-n-vpo  |  東京都  |  不明  |  2010年03月26日

    話題になっているこのコンビは、放送で聴いただけだが、かつての同団に比べ、整った響きが出ている。しかし、言われたことをなんとかこなしてみましたといった感はぬぐえない。かつての同団のほうが、下手なりに自主性があった。受け身なだけでは、音楽に面白みがない。

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  • ★★★★★ 

    和尚  |  宮崎県  |  不明  |  2010年02月20日

    なぜSACDにしない。その一点が不満である。教育テレビでマンフレッドを視聴したが、素晴らしいではないか。確かに彼には読響との盤がある。しかし、日本フィルと読響では、オケの性格が真反対ではないか。とすれば、完璧なSACDマンフレッド付全集をもう一つ作るべきである。平にお願いしたい。

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