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ドビュッシー(1862-1918)

CD 『ペレアスとメリザンド』全曲 カラヤン」&ベルリン・フィル、シュターデ、スティルウェル、他(1978 ステレオ)(3CD)

『ペレアスとメリザンド』全曲 カラヤン」&ベルリン・フィル、シュターデ、スティルウェル、他(1978 ステレオ)(3CD)

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    I.O.U  |  北海道  |  不明  |  2021年07月09日

    『ペレアスとメリザンド』に美しさを求めるのであればイチオシ! 『ペレアスとメリザンド』はブレーズの演奏と本盤を所有しているが美しい音空間に没入したいのであればこちらがオススメ。 ブレーズの演奏はカラヤンの演奏とは対極に近い位置にあるので本盤でシックリこない人はブレーズ盤ではシックリくるハズ・・・

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    マンボウ  |  兵庫県  |  不明  |  2021年02月24日

    この上なく美しい「ベレアス…」。 クリュイタンスがパリ音楽院管を率いて、この時代に録音していれば対抗馬になったかもしれないが。 フランスならではの軽妙洒落な音楽とは少し違うかもしれないが、これはこれである意味頂点だと思う。

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    ルシータ  |  東京都  |  不明  |  2017年04月11日

    非常の透明感のある録音と演奏です。美しい事限りなしです。素晴らしいです。

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  • ★★★★★ 

    kuzu2001  |  東京都  |  不明  |  2017年01月11日

    先のレビュアーのコメントに誤認があるようなので誤解を広げないよう一言。その前のレビューからの引用を中略しているため、故吉田秀和氏がフルーティストを聞き分けられなかったような誤解を与えますが、引用元を読む限り、ツェラー氏のコメントと吉田氏の著書は無関係のようです。出典不明のためツェラー氏が自分が吹いたと言ったのかどうかもわかりません。コメントに言及する以上、正確な読解の上で歪曲のない引用を行うのが礼儀ではないでしょうか。 さて、このディスクですが、私のドビュッシーの音楽に対する印象をすっかり変えてしまった録音です。まだアナログLPの時代、なかなかオペラに踏み込めなかった私がいきなり全曲を聞き通してしまった、そのくらいの魅力がありました。

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  • ★★★★★ 

    thomas  |  東京都  |  不明  |  2016年09月17日

    他のレヴュアーの方によると,『かつて,吉田秀和氏が著書「LP300選」の中で(中略)当時のベルリンフィルの団員だったフルートのツェラーが,在団していたときに一番印象に残った録音』としたそうですが,フルートは残念ながらツェラーではなくブラウでしょう。無難さと安定性からいって,まず間違いないかと(確かにツェラー在団中の録音ではありますが)。評論家が,いかに聞きかじりの情報に依存しているかがよく分かるコメントですね。 かく言う小生も,まだ途中までしか聴いていないのですが,しかし,演奏は本当に素晴らしいと思います。

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    CD小僧  |  埼玉県  |  不明  |  2011年11月29日

    かつて、吉田秀和氏が著書「LP300選」の中で、びっくりするほどいいレコードだ、と述べた演奏で、また当時のベルリンフィルの団員だったフルートのツェラーが、在団していたときに一番印象に残った録音としてこの演奏をあげていました。ただ、レコードからCDに切り替わった際、1988年の日本盤では音質が変わってしまいがっかりした記憶があります。音が平板になって、奥行きがなくなってしまったのです。しかし、このアビーロードでリマスターされた録音は素晴らしい。しっとりとして神秘的にさえ感じられた音のドラマが戻ってきました。数多いカラヤンの録音の中でもベストの一つといっていいでしょう。多くの人に聞いてもらえればと思います。

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  • ★★★★☆ 

    独居人  |  東京都  |  不明  |  2009年09月27日

    旧盤を持っていますが、マスタリング(ART)は変更されてないようですね。オペラ作品には定評あるカラヤンらしく、美しく丁寧にまとめてあります。かといって単に耳ざわりが良いだけでなく、歌との均衡(バランス)を保ちつつ、力強い低音も響かせています。緩急自在の指揮で一気に聞きとおす事が出来ます。 ドビュッシーの持つ印象派的な幻想性も良く現れていて、ラストがいつの間にか終わるのも彼らしいです。

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