交響曲第40番、第41番 クーベリック&バイエルン放送響
検索結果:22件中1件から15件まで表示
-
ヴォルフラム | 東京都 | 不明 | 2012年03月19日
前の方の書きぶりですとクラリネット入りの40番が珍しいかのように読めますが、初稿によるクラ無しの演奏の方が少ないのではないでしょうか。私の手元にあるCD20種のうち、初稿によるクラ無しの40番はベーム/BPO、小沢/水戸の2枚だけです。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ガメラ | 群馬県 | 不明 | 2012年01月24日
クラリネット入りの40番のディスク2枚目です。ケルテス/VPOの演奏でクラリネット入りの40番を聴いて以来「40番はやっぱりクラリネット入りの方がいいよ」と感じ、探していてこの盤に辿りつきました。やはり「このフレーズはクラリネットしかない」と感じさせてくれる演奏でした。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
HKK | 神奈川県 | 不明 | 2009年07月11日
もう20年以上も前のことですが,大学生のときに初めて購入した モーツァルトの交響曲のCD版ということで,思わず懐かしくて 買ってしまいました。 ジュピターも40番も昔の感動がよみがえってきました。 KripsやMarrinerもいいけれど,いい演奏だと改めて 実感しました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
つよしくん | 東京都 | 不明 | 2009年07月05日
第40番は実にゆったりとしたテンポだ。しかし、チェリビダッケのように決してもたれるようなことはなく、また、晩年のべームのように曲想が硬直したりすることなく、冒頭から終結部までモーツァルトの音楽の優美さに安心して浸ることが出来る。他方、第41番は中庸のテンポによる壮麗な演奏に仕上がっており、正にジュピターという愛称に相応しい。いずれも、クーベリックならではの名演であり、モーツァルトとの抜群の相性の良さを感じる1枚だと思う。Blu-spec CD化によって、従来CDよりも更に音像が明晰になったのは嬉しい限り。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 2009年05月25日
クーベリックのモーツアルトのラスト交響曲2曲は力まず粛々と演奏されておりしかもコクがある名盤と思います。第40番はメヌエットのサポート弦のクレッシェンドがやヽ特徴的で耳を惹くが何と言っても私は終楽章の哀しみを隠す意図を管弦の活き活き感がカバーしているとさえ思われ秀逸であります。第41番は第1楽章も良いがやはり終楽章の宇宙の拡がりを感じさせる運びはBROの並々ならなぬ実力も物語っております(録音の音質も「良」)。ライブのオルフェオ盤はまだ聴いてはいませんが興味のあるところです。とりあえずこのスタジオ盤は「最高」です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
C.V.Alkan | 大阪府 | 不明 | 2009年05月03日
非常に良いです!なんといっても安定感があります。これは是非聴くべきだと思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 2008年07月23日
クーベリックのモーツアルトのラスト交響曲2曲は力まず粛々と演奏されておりしかもコクがある名盤と思います。第40番はメヌエットのサポート弦のクレッシェンドがやヽ特徴的で耳を惹くが何と言っても私は終楽章の哀しみを隠す意図を管弦の活き活き感がカバーしているとさえ思われ秀逸であります。第41番は第1楽章も良いがやはり終楽章の宇宙の拡がりを感じさせる運びはBROの並々ならなぬ実力も物語っております(録音の音質も「良」)。ライブのオルフェオ盤はまだ聴いてはいませんが興味のあるところです。とりあえずこのスタジオ盤は「最高」です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
魔王の弟子 | 横浜 | 不明 | 2008年05月12日
音の疾走がどんどん変化していく、なんとも幾千の形容詞でも表現できないのだ。 この演奏は神聖・荘厳で雑事のすべてを許容する。ただただ、吸い込まれ。浄化されていく、天然の魂が空間に漂う1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
七海耀 | さいたま市 | 不明 | 2008年02月09日
再投稿:私が持っているのは1988年の輸入盤だが、久方ぶりに聴いて見ても、音は文句なく良く、モーツァルトの音楽美に浸れる。いや〜、美しい。力が抜けているのに、音楽が弛緩せず、細部まで血が通っている。40番の第一楽章の主題提示部を反復しているのが良いし、対向配置ヴァイオリンも好ましい。恐らく、この盤とは一生の付き合いだろう。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ラファトル | 八代市 | 不明 | 2008年01月02日
僕が大学2年の時アルバイトをして初めて買ったCDがこれでした。その時はク−ベリックという指揮者がどういう人か全く知りませんでした。ただ、現代最高のモ−ツァルト指揮者と紹介してあったので偶然買ってしまいました。今考えてみるととても幸せな出会いでした。ライブがもてはやされるけどスタジオ録音もすばらしいです。バイエルン放送響もク−べリックがその音楽性を惜しみなく注いだ楽団です。このコンビで残された録音は人類の宝だと思います。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
味噌カツ | 名古屋 | 不明 | 2007年09月21日
自然体のモーツァルト。ジュピターは文句なしの名演。ただ、圧倒的な熱演・オルフェオのライブ盤に比べると若干劣る。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
PAPAGENO | 鎌倉市 | 不明 | 2007年03月26日
ジュピターの最終楽章、宇宙が鳴動しています。この演奏を聴いて、「おだやか」とか「安心」ていうのはどうかとも思うけれど・・・。オルフェオのライヴもいいけれど、僕にはこちらが原点かな。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
PAPAGENO | 鎌倉市 | 不明 | 2007年03月26日
クーベリックのモーツァルトはスタジオ録音(CBS)も素晴らしい。でも、スタジオ録音が完成度の高いモーツァルトの塑像だとすれば、このライヴ録音はそれが血と肉をもって躍動し始めた感じ。これは凄い!! ただ、ジュピターの最終楽章のコーダだけは、スタジオ録音の「宇宙が鳴り響いている」といった強烈な立体感はないかな。(多分に録音によるところが大きいけれど)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
MO | 横浜 | 不明 | 2007年02月20日
これは衝撃的だろう。力強く安定感のある低弦に、ドイツのオケにしては明るめの高弦 、ラテン系のような木管の華やかさ。バランス感が絶妙でオケの構造がはっきりしている。バイエルン放送響恐るべし。特に41番のジュピターなど、ここまでスケールの大きい演奏は思いつかない。クーベリック&バイエルン放送響の黄金コンビのモーツァルト。これは必ず聴いておくべきだ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
まつ | 山口 | 不明 | 2006年11月09日
最高です!何時までも聴いていたくなる素晴らしい演奏です。ジュピターは本当に最高でした。圧倒されました。 40番も個人的には素晴らしい演奏と思いました。(柔らかい演奏より、ゴツゴツした演奏のほうが好きなので。)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:22件中1件から15件まで表示