交響曲第3番『ポーランド』 マーツァル&チェコ・フィル
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ヒューブーン | 静岡県 | 不明 | 2013年11月09日
確かに『物足らない』という感じがピッタリの演奏です。 こういう演奏次第で 良くも悪くもなりやすい曲は、まずこの「オーソドックスな」演奏に触れるのもいいかもしれないという意味ではお奨め度が高いとも言えます。しかし個性溢れるスヴェトラーノフ盤やメータ盤で聴きなれると、やはり『物足らない』としか言いようがありませんです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 2011年12月24日
5番が大変よかったので期待した1枚。結果としては「物足りない」の一語。もちろん、質が低いわけではありません。熟練の技を活かしてオーケストラは見事に整えられ、確かな腕を発揮しています。破綻や混乱は一切なく、全曲は見事に大団円を迎えます。ただですねぇ、第5楽章のコーダに至る前までが(つまり曲のほとんどが)、いかにもルーティンワーク的に「きちんと処理されている」という印象で、音楽が活きていないのですよ。何とも残念です。1〜3番については、例えば若き日のマゼールやメータのように、一種気負いたった感じで取り組むとがぜん魅力を発揮するのですな。一方、頑固おやじの傍若無人演奏でもこの曲は様相を変え、スヴェトラーノフ&ハーグも超絶的な大演奏です。マーツァルさん、ちょっと落ち着きすぎました。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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TOCHIPAPA | 広島県 | 不明 | 2009年09月29日
Rudolfnumのゴージャスなサウンドとライブの熱気をそのまま包み込んできたような一枚。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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