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メンデルスゾーン(1809-1847)

CD 交響曲全集 アバド&ロンドン交響楽団(3CD)

交響曲全集 アバド&ロンドン交響楽団(3CD)

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    johannes  |  東京都  |  不明  |  2016年07月15日

    少々あやふやな記憶で申し訳ないが、トーンマイスターをKヒーマン氏とK-Aネーグラー氏とで分けて担当していた筈。ヒーマン氏の録音が素晴らしい。かつての先鋭的な録音が嘘のような、極めて自然な音場感が味わえる。是非ともシングルレイヤーでSACD化してほしいものだ。

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  • ★★★★★ 

    カズニン  |  東京都  |  不明  |  2014年04月02日

    非常に美しい演奏と録音です。素晴らしいです。

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  • ★★★★★ 

    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  2013年12月05日

    アバドは個人的には好きな指揮者だが、ほとんどどの演奏も『同曲中最高の名盤』であることをあえて拒否しているような気がする。脱アカデミズムとでも言うべきなのか、聴いていて無類に面白いのだが、どこかその曲のフツーの演奏とはべつの視点で眺め、イタヅラ心に近いような部分的デフォルメを感じることがある…とりわけロンドン響との数珠玉の名演群にはそういった才気溢れすぎる演奏が目立っていた。そんな中、作曲された音楽そのものの魅力と、指揮者の個性とがあまりにピッタリしていて 意思の入り込む余地が無いほどの名演集が、この交響曲全集と言えるだろう。メンデルスゾーンと(この時代の)アバドは、ラフマニノフとアシュケナージ、シベリウスとベルグルンド のような、DNAレヴェルの相性を感じる。

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  • ★★★☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2013年09月20日

    アバドさんのメンデルスゾーンといふことで、軽やかにして爽やかな演奏を期待しました。でまあ、基本はそうなのかもしれませんが、意外にそうでもないなと思いました。編成が大きいんですかね、響きが結構重くて、軽やかではないですな。また、これらの曲を大きな規模のものとして正面から取り組んだ感じで、結構ずしっとした手ごたえを残し、爽やかでもないな。あと、どこかオケの響きが「濁っている」ような印象もあります。ロンドン交響楽団は優秀なオケですし、アバドさんの他の演奏でもそういう印象を持ったことはないので、これはそもそもメンデルスゾーンのオーケストレーションのせいですかねぇ。ベルリオーズがメンデルスゾーンのオーケストレーションについて「汚らしい」とかヒドイことを言っていましたが、それはこういうことを言っていたのかなあ。ま、何にせよ、トータル、いいのはいいんですけど、当方の期待とはやや違っていたなという気は否めません。そこでちょっと減点。また、これらの曲にはいろいろ名演もあって、ファースト・チョイスもないようには思います。

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  • ★★★★★ 

    よっっっふむ!  |  東京都  |  不明  |  2009年12月01日

    1番から5番までムラがなく、メンデルスゾーンの明快さや楽天的な特徴がよく表れた素晴らしい全集。メンデルスゾーンとこの時期のアバドは相性抜群だ。メンデルスゾーンの交響曲全集のファーストチョイスと言えるだろう。有名なスコットランドやイタリアだけなく、1番や2番も結構いい曲で、メンデルスゾーンの交響曲自体にもはずれがないことがわかる。

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