『ローエングリン』全曲 クリュイタンス&バイロイト、コーンヤ、リザネク、他(1958 モノラル)(3CD)
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名古屋の鉄 | 愛知県 | 不明 | 2010年12月30日
噂を耳にして、購入。バイロイトの雰囲気が伝わる素晴らしい記録です。コーンヤは本当に最高です3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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りっく | さいたま | 不明 | 2009年02月28日
ユーゲントリッヒャー・ヘルデン、コンヤの輝かしいバイロイトデビューの記録としてローエングリンファンは必携。やや不安定ながら、メルヒオルを思わせる素晴らしい歌声。また、リザネク、ヴァルナイ、ブランいずれも実力を遺憾なく発揮していてすばらしいカルテット。音質も生々しく、十分に鑑賞に堪えるという以上のものがあります。ただ、欲を言えば、リザネクの声がエルザにはやや知的で落ち着きすぎていて、ザ・ベストとは言えない。クリュイタンスの指揮は、この時代のオケ・ピットの水準を示すもの。歌手を最大限活かす職人芸。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カバポチ | 横浜市 | 不明 | 2009年02月17日
私が今までに聴いた最高のローエングリン!感動で言葉が出ません。クリュイタンスはウィーン・フィルとのトリスタンも素晴らしかったが、このバイロイトのローエングリンも最高!独特のニュアンスがあり、かつワーグナーらしい響きも失っていない。完全にクリュイタンスのワーグナーのファンになりました!4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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eroi ika | tokyo | 不明 | 2007年11月02日
地中海的というべき視点から捉えた明るい精緻なワーグナー。ロマンのうねりや幻想、神話性は乏しいが、40年代のMET公演での米国系指揮者にみられるようながさつで潤いを欠いたものに堕していないのはさすがだ。リザネック・コーンヤをはじめ声楽陣もバランスがとれた歌唱で、ぜひ翌年のマタチッチ、翌々年のマゼールとの比較をおすすめする。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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