Die Kunst Der Fuge: Gould
商品ユーザレビュー
-
(2 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:2件中1件から2件まで表示
-
ゆがみごんすけざえもん | 東京 | 不明 | 2005年10月03日
音が美しくテンポも良いすばらしい演奏。グールドが何処かへ消えてしまって、音が自然に湧き出して響きあっている世界です。ただオルガンの宿命で、音にピアノの様な芯が無く、中空の透明な音の風船で、その音世界を外から眺めていてどうしても中に入れない、例えば、クリームの入っていないシュークリームを食べた様なもどかしさが残ります。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
コーチャン | 福岡市南区 | 不明 | 2004年10月30日
このアルバムが発売されたとき、私はカセットテープの片面にコピーをとりました。バッハの未完の大作にあえてオルガンで演奏に臨んだグールドの心境は、どのようなものだったか。曲の後半は、また後日アルバムを出すつもりだったのでしょう。でもあまりに早い逝去でした。私の書棚には、まだ片面を空白のままのテープがあの時のままです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:2件中1件から2件まで表示