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オネゲル(1892-1955)

CD 『火刑台上のジャンヌ・ダルク』全曲、『ダビデ王』全曲 ボド&チェコ・フィル(2CD)

『火刑台上のジャンヌ・ダルク』全曲、『ダビデ王』全曲 ボド&チェコ・フィル(2CD)

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    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2011年05月29日

    劇的、と言うだけあってフランス語のセリフが大きな比重を占めます。合唱、オンド・マルトノをはじめとする管弦楽もよく弾けています。生々しい名盤。

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  • ★★★☆☆ 

    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2011年05月24日

    ジャンヌ・ダルクは全編まじめな作品とは思いきや気分を変えるような明るい所もあるのが以外だった。 オネゲル独自の音楽を所々に感じた。オンド・マルトノの使用が効果的だ。 対訳がPDFファイルにして入っているというのはいいアイデアだと思ってたが、欲を言うとやはり手元に印刷されたものを片手に聴いた方がいい。 パソコンを持っていない人だっているのだし。

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  • ★★★★★ 

    シゴルヒ  |  岐阜県土岐市  |  不明  |  2009年01月29日

    『ジャンヌ』の所々から、 バッハの『マタイ』が聴こえてくるような”錯覚”、いや これはオネゲルがバッハに ”敬意”を表して真摯に作った”パロディ”ではなかろうか?「裁判」の場面に漲る ”狂気”を聴きながら、そんなことを考えさせられる。 少なくとも「小○」盤には (音楽として”美しい”が) 見えてこない点で、ボード をベストとしたい。  『ダビデ王』も名演!

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  • ★★★★★ 

    みふちん  |  福岡  |  不明  |  2008年11月14日

    「ジャンヌ」は決定的名演で、LPは擦り切れるほど聴きました。ジャンヌが少女らしく、ドミニクが坊さんらしく聴こえるという、セリフ部分の素晴しさは他に得られません。ボドの、というよりオネゲルの最良の録音ではないでしょうか? 五月の歌のシーンでぐぐっときて、ラストのフルートの一吹きで、じーんと涙が出てきます。難は聖カトリーヌぐらい。クレストに待ち望んだ一枚です。

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