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バッハ(1685-1750)

CD 平均律クラヴィーア曲集全曲 フィッシャー(3CD)

平均律クラヴィーア曲集全曲 フィッシャー(3CD)

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    古き良き時代  |  大阪府  |  不明  |  2020年02月29日

    素晴らしい名演奏でした。 私はピアノのモノ録音は余程の事がない限り聴かないことにしていますが、このCDは例外です。 確信をもった演奏、とはこのような演奏の事を言うのでしょう。 ピアノでは、ニコラエワのデジタル録音盤と並ぶ最高の名演です。

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    ばんどうくじら  |  福岡県  |  不明  |  2014年06月12日

    大推薦します。 リヒテルの新旧版を聴いて、そのロマンテックな演奏に目を瞠りましたが、バッハ演奏の本命ではないと感じてきました。フィッシャーのレコードはSPからの復刻版を入手しましたが、ノイズが「盛大」でどうしても音楽に集中することができませんでした。 このCDは、ノイズがシェイプされていると聞きましたので、期待するとともに音質の低下も心配しましたが、聴いてみるとそれは杞憂でした。 繰り返し聴きたくなる心がこもった演奏です。 ケースもしっかりしておりチープな感じの商品ではありません。出版社の良心を感じます。 

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  2008年12月25日

    私はMembranの盤は持ってないし、聴いていない。音質の良し悪しがわかりません。このページの私の書き込みは、以前販売されていたEMIのリファレンス盤のものが転用されたものですので、このページの私のコメントは削除願います。音質が良ければ、または使用されているカッティングマスターが同じ場合には喜んで推薦なのですが、例え同じ音源であっても、聴いていないので言及できません。申し訳ない。

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    YT  |  埼玉県  |  不明  |  2008年04月20日

    これまでLP(東芝EMI GR-2036E)で聴いていたが、これは、スクラッチノイズがシェイブされたので、音が鮮明になり弱音が綺麗に再生されて素晴らしい。手持ちのグルダやリヒテルよりもフィッシャーは真摯にバッハに対峙してるのではないだろうか。思えば、これが最初の全曲録音として世に出たとき、大事件であり、先人たちは蓄音機を前にして、30数枚の78`s盤を片面づつバッハの世界と向き合っていたことだろう。私の場合、今回、78`sからLP、CDへと、便利になるに従って、音楽との接し方が安易になってしまったと反省した次第だ。

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    ブラウンシュガー  |  日本  |  不明  |  2005年04月25日

    平均律は雰囲気だけの演奏が多いので、警戒していました。また、古い録音というのも心配していたのですが、あっという間に音楽に引き込まれてしまいました。某評論家が「ロマンティックな演奏」と書いていたのですが、全く違いますよ。平均律で、ここまで私情を排した、冷静できれいで静かな厳しさがある演奏を、私は初めて聴きました。迫力ならリヒテルですが、フィッシャーのCDは、私の最も好きな平均律になりそうです。

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    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  2005年02月12日

    バッハをピアノで弾くことに異議を唱える人がいますが、私にはよく分かりません。ただ、気をつけて音を扱いつつ弾かなければ、バッハの美しさが損なわれ、ブゾーニ編曲のように、音世界が醜く肥大してしまうことはよく分かります。この演奏はとてもバランスが取れていると思います。またシュナーベルのベートヴェン解釈のように、後の、この曲集の優秀な演奏に相当に影響を与えているようです(例えばグールド)。音質の古さも、この音楽の前では全く気になりません。良い平均率を弾くための必須アイテムのようにすら思えます。

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