『三部作』全曲 バルトレッティ&フィレンツェ五月音楽祭、フレーニ、ヌッチ、他(1991 ステレオ)(3CD)
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 2017年08月21日
バルトレッティはプッチーニが作曲した歌手たちによるドラマだけでなく、オーケストラが描く情景までを丁寧に演奏している。 これまで『ジャンニ・スキッキ』以外は印象が薄かったが、バルトレッティの指揮で聴くと『外套』も『修道女アンジェーリカ』も忘れがたいものに感じられた。 『外套』ではセーヌ河の夕暮れと船での貧しい生活が音楽に表され、『修道女アンジェーリカ』では、悲しくも美しい音楽に心奪われた。 フレーニの三役の歌い分けも素晴らしいが、バルトレッティの指揮とフィレンツェ五月音楽祭管弦楽団の演奏が特に素晴らしい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たか | 東京都 | 不明 | 2010年03月14日
素晴らしい演奏。特にアンジェリカが素晴らしい。国内盤が廃盤なのは残念。もともと音質は良かったと思うが今回のOIBP化はどんな感じなのだろうか? お聞きになった方は教えてほしい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Lorenzaccio | Soka | 不明 | 2008年10月08日
Freniが三役を演じ分けてよい。Souliotisの迫力やNucciの巧みさなど共演者も優れている。DeccaのGardelli盤と共に最も安心して三曲聴けるセットだと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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