『魔笛』全曲 マクヴィカー演出、デイヴィス&コヴェント・ガーデン王立歌劇場、レーシュマン、ハルトマン、ダムラウ
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燕の巣 | 静岡県 | 不明 | 2013年04月18日
英国風の気品ある演出の魔笛です。ダムラウなど主役歌手も素晴らしいし、サー・コリン・デイヴィスが手堅く纏めてる。廉価BDも出てるけど、デイヴィス氏のインタビューは字幕がないと厳しい。氏のモーツァルト解釈は一見の価値あり。ご冥福をお祈りいたします・・・。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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オペラかじり虫 | 兵庫県 | 不明 | 2011年12月15日
NHKBSでの再放送?を見ていて、これは誰だ!と驚き桃の木だった、私にとっては正しくダムラウ発見の映像です。普通は直立不動型が多い夜の女王を、動き回り、娘を拉致された怒りと哀しみを訴える母なる表現による舞台に、まず目を見張り、その歌唱に耳を奪われました。今日、ビッグ・スターになったのもむべなるかな。これだけでも価値あるライブ映像です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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静流 | 福岡県 | 不明 | 2011年08月12日
マクヴィガーの演出は、バロック時代の上演形式を模したものらしいが、照明は暗めでスモークも効果的に使われており、幻想的。蛇も黒子たちがが動かしているのは、ちょっと面白い。また、群集の使い方も効果的だった。加えて、「パパパ」の2重賞の前のパパゲーナの登場をはじめ、ユーモアで楽しませてくれる場面も多い。 歌手たちも素晴らしい。迫力が凄い演技力と完璧なコロラトゥーラを聴かせてくれるダムラウ、ここではコミカルな魅力で観客を楽しませ、自分で口笛まで吹いているキーンリーサイド、安定した歌唱のレッシュマン他、粒ぞろいだ。 素晴らしい音楽とそれを引き立てる演出。いい舞台だと思った。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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a lad insane | 静岡県 | 不明 | 2011年03月31日
すばらしい。ダムラウの夜の女王は、グルベローヴァほどの強靭な声ではなくても発声の正確さと技巧は非の打ち所がないし、キーンリーサイドのパパゲーノも野生児らしさを存分に発揮し、ユーモラスで芸達者なところも理想に近いと感じた。ラストのパパゲーナの登場シーンにも思わず大笑い。全体に、バランスの取れた素晴らしい舞台だと思う。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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