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ドビュッシー(1862-1918)

CD ハープ作品集 メストレ(ハープ)、ウィーン・フィル団員、ダムラウ(S)

ハープ作品集 メストレ(ハープ)、ウィーン・フィル団員、ダムラウ(S)

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  • ★★☆☆☆ 

    angie  |  北海道  |  不明  |  2014年03月30日

    よく言えば「現代的」、悪く言えば「深みがない」演奏だった。せっかくのドビュシーが「スタイル」として利用されるのは残念だ。 才能にも色々種類があって、コンクールなどでは立派に、あるいは完璧に弾ける人かも知れない。ハープを主体としたCDをかなり聴く者としては、琴線に触れるものが欲しかった。 また、後半のオペラではハープは後ろに下がり、女の声を妙に尊重した競演は少々下品に感じた。

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  • ★★★★☆ 

    paxdomini  |  京都府  |  不明  |  2009年05月20日

    こんなにハープに表情があるだなんて思ってもみなく、幻想的な響きがドビュッシーの楽曲に本当にあっていて魅了されます。同時にここで扱われた曲がどれほどハープにあっているか感じることができます。お目当ての歌曲も、メストレの幻想的な音に支えられ、ダムラウの伸びのよい妖艶な歌が本当に魅力的です。ドビュッシー歌曲の中でも比較的有名な曲なので聞きやすいこともあります。おまけにハープと弦楽のための舞曲もついていて、変化のある構成になっているのも素晴らしい点です。暑い夏の昼下がりや、お酒を飲みながらの昨夜に最適です。

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  • ★★★★★ 

    恐怖のタヌキ野郎  |  地球  |  不明  |  2008年08月11日

     フランスもののハープの演奏は大好きで、そういうファンにはたまらないCDです。月の光、夢、亜麻色−と言ったピアノでおなじみの名品が、さらなる磨きをかけてファンタスティックに響いてくれて、幻想的な印象派の世界をより素晴らしく魅せてくれたCDです。ダムラウとの歌曲も魅力的、ドゥ・メストレのハープで、フルート、ヴィオラとのソナタも聴いてみたいです。

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