合奏協奏曲集 作品6、『アレグザンダーの饗宴』 リヒター&ミュンヘン・バッハ管弦楽団(3CD)
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やまちゃん | 兵庫県 | 不明 | 2017年07月20日
HMVさんでやっと中古ですが手に入りました。これまでピノックとか色々聴いてきましたが、この尊厳と品格、作品に真摯に向かう音楽はバッハだけではなく このヘンデルにも顕われています。リヒターは本当に素晴らしい。なぜかあまり聴かれないような作品6ですが、自分は合奏協奏曲のなかでは最高だと思ってます。自分の中では頂点です。最初弦のヴィブラートが古楽器に慣れさされたのか少し気になりましたがすぐ消されました。心が洗われます。やはり古楽器より胸を打ちますね。1970年の録音にしては素晴らしい音です。これで一生聴けます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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風 | 福岡県 | 不明 | 2009年08月27日
この曲は、ずいぶん永く、また多くの演奏を聴いてきました。その中でも、ボイド・ニールと双璧をなす名盤だと思います。近年の指揮者の解釈では、なかなか楽しめないのです。本当に美しい曲ばかりです。ちなみに、ボイド・ニール盤は、レコードをCD化して聴いています。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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pie | 名古屋市 | 不明 | 2008年03月22日
作品6は、コンチェルト・グロッソの最高傑作だと思います。これだけ粒ぞろいの作品群が短期間に書かれたとは信じられない。本当にヘンデルの音楽はいい。なのに、録音が少ないのはなぜでしょう。リヒターの演奏は重厚なタッチにどうしても違和感があります。しかし、聞き進むにつれ、演奏水準の高さと曲の魅力にすっかり魅了されてしまいます。今のところ、これが一番かな。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ケルビーナ | 北海道 | 不明 | 2008年03月11日
心が癒され生き生きした気分になる演奏です。リヒターとヘンデルの組み合わせは祝祭感があり、気持ちがいい。ピノックも持っていますがこちらの方がだんぜん好きです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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