交響曲第5番、第6番、ピアノ協奏曲第1番、他 ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル、リヒテル(3CD)
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ヒデ | 神奈川県 | 不明 | 2011年06月27日
ムラヴィンスキーの指揮するチャイコフスキー交響曲第5・6番の演奏は、ロシアの大地を感じさせる非常に力強い名演で、大いに楽しめました。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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TKOクラシック | 神奈川県 | 不明 | 2011年04月03日
メロディアのLPで聴いていた頃のことを思えば、録音は良としましょう。5番、6番ともDGのスタジオ録音とは違って、ライブの緊張感があり、快演が楽しめます。リヒテルとのPコンは、カラヤン盤より、のびのび弾いている感じがします。カラヤン盤も奇妙な緊迫感があって楽しめますが、私としては、こちらが好きです。それにしてもムラヴィンスキーのチャイコのライブは緊張感、高揚感、凛とした冷え冷え感、しつこくないロマンチシズムがあって最高ですね。今思えば、数少ない来日の機会に、生で聴けなかったことが、人生の中の後悔です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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味噌カツ | 名古屋 | 不明 | 2009年02月22日
モノラルの録音も含め、音に大きな不満は無い。演奏はもちろん素晴らしい。第5交響曲はDG盤より泥臭い表現となっていて私はこちらの方が好き。悲愴もDG盤より金管炸裂&緊迫感あり大迫力だが、第1楽章や第3楽章では凄まじい大音響のためか音潰れ気味。「フランチェスカ…」は表現力、技術、音質ともにこのセットの白眉。リヒテルとのP協は古い廉価盤で愛聴していたが、カラヤンと組んだDG盤よりリヒテルの本領が発揮されており素晴らしい。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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