ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、夜想曲とタランテラ イリヤ・カーラー、アントニ・ヴィト&ワルシャワ・フィル
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古関さん | 大分県 | 不明 | 2010年08月23日
官能という言葉は、あまりいい言葉でもないような気がするが何故かクラッシク音楽の世界では簡単に使われ過ぎていると思う。作曲者自身がそういう世界を喚起・想像させるねらいが有るにせよ、何回か聴くとそれが鼻について来る。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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fukifuki | 茨城県 | 不明 | 2009年12月22日
吉田秀和さんの名曲の楽しみでシマノフのVn1番を聴いて興味がわき廉価盤だったので購入。購入して大正解。官能 神秘 印象を余すところなく表現していると言って良いのでは。録音もすばらしい。このバイオリンの音色を聴いていると身悶えしたくなる私は異常でしょうか? その昔リッチーブラックモアのギターに身悶えしそうになった。それ以来か。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ちゃい | 東京都 | 不明 | 2009年11月16日
シマノフスキの曲は初めて聴くものが多く手探り状態ですが、これは大当たりです。 ごつごつした感じやキンキンした感じがなく、ベルクをもっと耽美的にした感じです。 抽象的なレビューで参考にならないと思いますが、おすすめの曲です。 他の方の演奏は聴いていませんが、カーラーさんの演奏は、音色が美しく伸びきっていて、素晴らしいです。 私は、パガニーニのカプリース全曲を聴いて以来のファンです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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リマスタリング大嫌い | 愛知県 | 不明 | 2008年07月26日
EMIのクルカ=マクシミウク盤ももちろん良い。だがこのカーラー=ヴィト盤の方が、生々しく鮮烈な録音で聴く限り、シマノフスキ的な色気を堪能できる。しかも暑苦しくない! クルカだと、どうしても彼自身の色気が勝ってしまう。ヴィト=シュターツカペレ・ヴァイマールの『アルプス交響曲』(Naxos盤)の録音も素晴らしいが、このワルシャワ録音はそれとはまったく性格は違うものの、しかしシマノフスキにはぴったりの響きで、クオリティはやはり驚くほど高い。最近のヴィトの録音は本当にすごい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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