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ラヴェル(1875-1937)

CD 『ダフニスとクロエ』全曲 ミュンシュ&ボストン交響楽団(1961年ステレオ・ライヴ)

『ダフニスとクロエ』全曲 ミュンシュ&ボストン交響楽団(1961年ステレオ・ライヴ)

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    バルツァ  |  東京都  |  不明  |  2007年05月03日

    ラヴァルスが特に素晴らしい。ミュンシュは只ウルサイだけの演奏も多いが、これはオケの有機的な響きと相俟って素晴らしい成果となっている。各楽器間の掛け合いがここまで明瞭に聴こえるラヴァルスの演奏はこれまでなかった。ダフニスはスタジオ録音も素晴らしいが、ここでの演奏も秀逸で、聴衆の興奮も納得するもの。これは手に入れて良かった。

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    よし  |  大阪市  |  不明  |  2007年04月04日

    ラ・ヴァルスのライブが凄い。ミュンシュの演奏に納得のいかないものはないが、このCDはこの指揮者の最上位に置いてよい凄演である。とくに終盤に炸裂するトランペットはど迫力だ。録音も62年のライブとしては上々である。スタジオ録音を持っているので買うのに少々躊躇したが、大正解だった。ボストン響は上手い!

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    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2007年04月02日

    ラヴァルス:これは問答無用の超凄演!余計な御託を並べてる暇は無い。。音も’62Lを考慮すれば極上stereo!躊躇せず是が非でも品切れ前にゲットせよ!

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    フリッチャイマニア  |  埼玉県  |  不明  |  2007年04月01日

    この演奏を表現する適切な言葉が見つからないこと、これだけの演奏(特に「ラ・ヴァルス」は神がかり的なものを感じる)を発売後20年近く見過ごしていたことが実に悔しい。発売当時は「アメオケなんて…」と気にもしなかったのだが、こんな豊かな表現力をもった演奏を聴かずに過ごしていたことを今さらながら後悔している。「ラ・ヴァルス」の9分13秒付近で猛烈にアッチェレランドしたあとパウゼをとる瞬間など、ライヴならではの「一瞬芸」もあり、興奮しながら聴いた。久々に「黙って買い」と推奨したいディスクを見つけた気分だ。

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    ネコ  |  大阪  |  不明  |  2007年03月25日

    特に「ラ・ヴァルス」は超のつく名演です。初めて聴いたとき、一体何が起こったのかと唖然としながら、最後まで危機通した後の身震いするような感動が忘れられません。フルトヴェングラーのバイロイト第九のレコードを聴いたとき以来の衝撃でした。音楽を超えちゃっています。音楽以外の何かが聞こえてきます。

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    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  2007年03月21日

    おお、このような事があるのですね。スタジオ録音と同時期の演奏ですが、ライブならではの燃え上がるような熱演です。発売当初入手し、今でも時折飽きる事なく聴いています。音質は見事なステレオ録音でまず不満はありません。ただ「ラ・ヴァルス」の途中、クライマックスに向かう途中一瞬音の途切れがあり、かなりドキリとさせられますが、おそらくは他社盤もない事ですし我慢できるでしょう。両曲ともミュンシュならではの迫力ある名演で、観客が沸きに湧き、また演奏者が徐々に「熱く」なっていく様子が聴き取れるのが素晴らしい。急ぎましょう。

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