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スッペ(1819-1895)

CD 喜歌劇《美しきガラテア》 ヴァイル(指揮)、カペラ・コロニエンシス、コアーヴェルク・ルール

喜歌劇《美しきガラテア》 ヴァイル(指揮)、カペラ・コロニエンシス、コアーヴェルク・ルール

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2016年04月11日

    スッペの喜歌劇『美しきガラテア』の全曲盤。 『軽騎兵』『詩人と農夫』に次ぐスッペの代表曲だが、前二つが序曲を除けば完全に忘れられ全曲盤がないのに対して、美しきガラテアは昔から時々録音され、スッペの喜歌劇では最も全曲盤の多い作品となっている。 この盤は2005年11月に録音された現時点では最も新しい全曲録音で、ブルーノ・ヴァイル指揮、カペラ・コロニエンシスの演奏で収録されている。 合唱はコアーヴェルク・ルールである。 演奏団体からも分かる通り、モダン楽器ではなくピリオド楽器での演奏で、そういう意味ではミンコフスキのオッフェンバックに通ずる演奏で、スリムなサウンドと丁寧に演奏されているのはよく分かるのだが、イマイチキレが良くない。 歌手と合唱陣はまぁまぁ。 個人的にはアイヒホルン盤がこの作品のベストだと思っており、この盤は総合的にはまあまあと言った所です。 音は綺麗ですが、録音はもう少し良ければと思いました。 但し、数少ない現役盤の1つですし、解説書には全セリフが載っていたりするので、作品を知る分には問題ないでしょう。

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