風信子  |  茨城県  |  不明  |  2018年10月20日

残りの半分はapexから出ているのだろうか　二枚組の前半だけだが十分に愉しめた　冒頭の”幻想曲 へ短調”で衷心に入り込まれてしまう　ケフェレックとクーパーの協奏は拮抗と融合を繰り返しながらシューベルトの夢幻なる広野を駆け回る　開け放たれた扉を出てシューベルトが見上げた空は広く　その下へ歩み出すステップは軽やかで希望を疑うよすがは感じられない　ここに収められた４曲は孰れも彼の短い人生の晩期のものだが　死を予感させる僅かな片鱗すら見られない　もしそこに悲哀の影を見るなら　それは生きるが上に老若にかかわらず生き物すべてが内包している本源のかなしみなのだ　光あれば影が付きまとうが如し　シューベルトは死が訪れるその瞬間まで生を謳歌し生き生きとした脈動を音楽に伝えていた　”人生の嵐” ”６つのポロネーズ” ”変奏曲 変イ長調” どの曲も聴き飽きない　あなたも如何　　　

 

kanahayley  |  hiroshima  |  不明  |  2007年06月03日

Schubert の、［　Variation　］ 。！。。とても、気持ちの、落ち着く。素敵な曲、です。！！！ 。。。ご存じない方は、ぜひ。 お聴き下さい。！。

 

kanahayley  |  hiroshima  |  不明  |  2007年03月18日

15 Variation 1 16 Variation 2 17 Variation 3： Un Poco Piu Lento 18 Variation 4 19 Variation 5 20 Variation 6： Maestoso 21 Variation 7： Piu Lento 22 Variation 8： Allegro Moderato 。。。。。この辺りが、とくに、気に入って、いますね。！。。