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Brahms (1833-1897)

CD Violin Concerto, Double Concerto: Kremer, Hagen, Harnoncourt / Concertgebouw

Violin Concerto, Double Concerto: Kremer, Hagen, Harnoncourt / Concertgebouw

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  • ★★★★★ 

    爺さん  |  千葉県  |  不明  |  01/December/2012

    ヴァイオリン協奏曲について。結構好きな演奏なんだけど評価低いなー・・・アーノンクールという指揮者は、なんだかファンよりアンチ派の方が多いような気がする(根拠はないけど。他の演奏のレビューを読んでいてそんな気がするだけ)。  で、この演奏のテンポは実に小気味よく自分のリズムにマッチして良い。録音も悪くはないし、クレーメルのソロもかっこよく決めていると感じる。これだけレビュー評価が割れる盤も珍しいと思うので、はまる人には相当いい盤となるのではないか? 結構はまってます。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  16/November/2010

    ヴァイオリン協奏曲はHMVレビューにありますようにクレーメル49歳にして三度目の収録(1996年ライブ、演奏タイム@21’00A8’13B7’49)で今度はバックはあの何でも屋アーノンクール指揮によるRCOです。第1楽章からクレーメル主導で進んで行きます、主導?と言ってもアーノンクールの古典的アプローチが余計そのような印象を与えているのかもしれません。アーノンクールにとってBPOとの交響曲収録年前後ブラームスへの同様な挑戦だったのかもしれません。かたやクレーメルは1970年カラヤン/BPO(@23’15A9’48B8’34)と1982年バーンスタイン/VPO(@22’08A8’52B7’28)に続く三度目、カデンツァが本盤はエネスコ版ということで聴きものとなってクレーメル自身も前二盤より個性を出し易くなりそれだけ手の内になったと想像しています。繊細ながらも第2楽章はスッキリまとめられています、しかし最終楽章まで全体を聴いてブラームスの青春の屈託が感ぜられない処が私の能力の限界かもしれません。もうひとつ二重協奏曲の方はハーゲンSQのリーダーをチェロに迎えて1997年録音演奏(タイム@17’26A6’05B8’42)されたものでやはり古典的というか端正さが特徴。第1楽章少しRCO独特の含みを持たしたスタートですが全奏からヴァイオリンとチェロの掛合いは息のむ緊迫場面もあります。オーケストラがそんなに煩くなくヴァイオリン、チェロの滑りが良いのが素晴らしいです。明るめ情緒的な中間楽章を割りとあっさりと経て最終楽章は元々やや雑な作曲なのですが室内楽的雰囲気で本演奏はカバーしてくれます。そういうことで本盤は二重協奏曲に軍配を! なお、クレーメルはバーンスタイン/VPOバックでマイスキーとこの二重協奏曲の演奏盤(1982年録音タイム@17’53A8’22B8’54)も残しています。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★☆☆☆ 

    素人の独白  |  不明  |  不明  |  21/December/2009

    クレーメル、アーノンクールという名前につられて購入したが、 1度聞いてがっかりし、お蔵入り。 録音も良くない。クレーメルは好きな演奏家であるが、 これは買って失敗。

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  • ★★★★★ 

    モック  |  神奈川  |  不明  |  07/April/2007

    間違えてこの作品最初の1枚に買ってしまった。(アーノンクールは異質らしいので敬遠していた) しかししかしすっかりハマった!正統派の当楽曲を聴いてる方には抵抗あるだろうが 是非多くの方に聴いて欲しい。 ヴァイオリンもチェロも極上です。

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  • ★★★☆☆ 

    unno  |  tokyo  |  不明  |  24/April/2006

    冒険心はかうのだけど、それに意義もある録音だと思うのだけど、アーノンクールとの協奏曲はベートーヴェンも含めヤリ過ぎなところもある。クレーメルに興味がある人は聴くべきで、楽曲自体に感動したい人はこの盤は殊更おすすめはできない。

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  • ★★★☆☆ 

    音盤科学生!?  |  鳥取県  |  不明  |  30/June/2004

    クレーメル節炸裂!カデンツァの自作、楽譜の技巧的変更。エイト・シーズンの来日公演のアンコール時に「ブラームスに携帯電話をかけて」と言っていたが、ドイツ語のニュアンスが伝わらなかったか。

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