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マーラー(1860-1911)

CD 交響曲第6番『悲劇的』 ルイージ指揮MDR響

交響曲第6番『悲劇的』 ルイージ指揮MDR響

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    Mahler  |  三重県  |  不明  |  2007年01月08日

    ルイージのマーラーはすばらしい。 5番でもそうだけれど「緩急」と「激しさとやすらぎ」の部分の対比が絶妙だ。 6番の演奏はインバル、ブーレーズ、ベルティーニなどのすばらしい演奏があるが、個人的にはそれらと同等に評価したい演奏だ。 名古屋で聴いた1番(ウィーン響)もすばらしかった。 早く録音してほしい。 今後ルイージのマーラーに期待したい。

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  • ★★★★★ 

    村井 翔  |  名古屋  |  不明  |  2006年08月26日

    両脇の二曲(5番、7番)と違って、力のあるオケがちゃんと演奏すれば、誰が振ってもサマになる曲だが、逆にこの指揮者ならではという個性を刻印するのは難しい。ところが、この演奏はアルマの主題を聴いただけでも、すぐにルイージと分かる。第1楽章挿入部(カウベルが鳴る所)やアンダンテ(このCDでは第3楽章)など叙情的な部分での繊細な歌い込みは他の追随を許さない。終楽章のハンマーストロークや最後のタムタム強打の直前での大きなタメの作り方も個性的だし、一方、速い部分の突進力も半端じゃない。ライヴのせいか分離の悪い録音だけが残念。

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  • ★★★☆☆ 

    モンスター  |  東京都  |  不明  |  2005年02月26日

    昨年の札幌でのPMFで6番を振ったと新聞で読んだのですが、それに合わせての日本での発売なのでしょうか? 皆さんのおっしゃる通りで、緩急のつけ方が独特ですね。 6番はどんな演奏でもそれなりに楽しめる傑作です。この演奏はそういう意味で及第点をつけることが出来ます。あれっ?どういう意味?

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  • ★★★★★ 

    takayuki  |  兵庫県尼崎市  |  不明  |  2004年03月24日

    弦楽セクションの美しさに感動しました。アルマの主題がこんなに繊細に歌い込まれたのを聞いたことがないですし、第3楽章はこの演奏の白眉と言えると思います。金管群も、弦とよく溶け合った美しいハーモニーを聞かせます。この曲のCDは20枚ほど持っていますが、これからのファースト・チョイスです。これほどの演奏とは…。

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  • ★★★★★ 

    かばくん  |  とちぎ  |  不明  |  2004年03月15日

    HMVレコメンドにある通りで、速いところ遅いところ、重いところ軽いところの対比が強いのが特徴。強いていえば終楽章、その調子でもっと暴れても、という感なきにしもあらずですが、奈落に落ちて行くような終結は特筆すべき。High CPということで10点。

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