交響曲全集(1942−52)、交響曲第3番、第5番(1941) ワルター&ニューヨーク・フィル、フィラデルフィア管(6CD)
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なにわん | 大阪府 | 不明 | 2010年05月06日
トスカニーニの追悼演奏会におけるエロイカを聴いて興味が出て、思い切って購入。 ワルターというと、「温和で優しい音楽づくり」という評論家のイメージが先行しがちと思うのですが、 これを聞いたらそんなイメージ一瞬で吹き飛ばされます。 優しいどころかトスカニーニを思わせる部分もある、情熱的で激しい音楽がそこにはありました。 モノラルとは言え、全体的に音質も良く、 6枚目に収録のSP録音の「英雄」や「運命」も所々ノイズは目立つものの、 自然に聴いて楽しむことが出来ました。 後このアルバムは第九の4楽章については、 当初収録されたオリジナルを利用してる、というのもいいですね。 個人的にはそんなに悪いとは思いませんでした。 モノラルというだけで敬遠するにはもったいないアルバムだと思います。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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どらごん | 福岡 | 不明 | 2008年12月10日
ステレオ盤に比べるとこちらの方が元気があって乗りも良い。もっと知られて聴かれていくべき名演奏!!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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マーコロリン | 所沢 | 不明 | 2007年03月30日
晩年のステレオ盤ばかり聴いていたときは、一体ワルターってどこがいいの?でしたが、やはりこの時代の演奏を聴いてこそですね。まさに目から鱗!!音は悪くないですよ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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kuniko89 | 愛知県豊橋市 | 不明 | 2004年06月12日
思っていたより、音が良い。41年録音の「英雄」「運命」、それから録り直し前の「第九」が佳演なのも、この盤の価値を上げている。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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