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モーツァルト(1756-1791)

CD 交響曲第38番『プラハ』、第40番 ワルター&VPO(1955, 1956)

交響曲第38番『プラハ』、第40番 ワルター&VPO(1955, 1956)

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  • ★★★★★ 

    ひばりの舌  |  佐賀県  |  不明  |  2011年12月29日

    真の52年盤はhttps://www.hmv.co.jp/product/detail/2597251で出ています。それと、この56年の演奏と1日違いのhttps://www.hmv.co.jp/product/detail/3598560は別録音でしょうか?

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  • ★★★☆☆ 

    ピアノマン  |  和歌山県  |  不明  |  2010年04月13日

    この40番が56年で間違いないのなら52年の40番はどうなっているのですか?大地の歌は出たのに今度は40番が行方不明でしょうか?

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  • ★★★★★ 

    ワルター・メンゲルベルク  |  不明  |  2008年07月10日

    40番はSONY盤と同一ながら格段に聴きやすいです。特に、SONY盤では演奏の両端に取って付けたような拍手があり、鑑賞の邪魔になっていましたが、Altus盤では終演後から拍手までの僅かな余韻まで克明に収録されていて、臨場感があります。音質も、SONY盤に比べノイズが少なく、ピッチや音圧も調整されています。SONY盤より多少値は張りますが、それに見合うだけの対価は必ず得られます。併録の「プラハ」も秀逸です。

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  • ★★★★★ 

    ゲルマン  |  さいたま市  |  不明  |  2008年06月21日

    私はワルターのモーツァルトをこよなく愛しております。 このディスクでは特に38番がwunderschoen(とても素晴らしい)! 第一楽章の冒頭部分には思わずうっとりしてしまいました。このような録音を聴くことが出来る幸せを身にしみて感じております。しかし、ここにコメントされている皆さんのご意見を拝読しますと、藝術とはつくづく主観によって楽しむものだということを痛感させられます。

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  • ★★★★★ 

    黒熊怪  |  神戸  |  不明  |  2007年04月07日

    ワルターとVPO、そしてモーツアルトの組み合わせは、あらゆる反対意見を黙らせてしまう。しかし戦前の録音は、何と言っても音を心の中で修正しながら聞かなければならなかった。50年代の高SN比録音が発見されたとき、モーツアルトと同じ永遠の旅芸人として、ありとあらゆる試練と辛酸をなめたワルターとVPOの再会があった。39番と41番の希有のVPOテープ録音もいつの日か、世に出るであろう。ワルターは、ワルターの中にモーツアルトが生きている真の芸術家であった。

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  • ★★★★★ 

    純子  |  京都  |  不明  |  2005年11月21日

    この40番を初めて聴いたとき、言葉で表現できないような経験をしました。この演奏の高みは希有のものです。それ以来、繰り返し聴き続けています。私にとって別格のモーツァルト演奏です。この演奏のすばらしさを感じ取ることのできる感性を持っていたのは幸福なことでした。しかし、38番は練習不足ですね。

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  • ★★★★★ 

    みなみ  |  横浜  |  不明  |  2005年10月31日

    音楽というものは音の運動の幾何学的美しさよりも人間の感情を表すことのほうを重視すべきだと仮定したら、この激しくも悲しい40番は名演だと思う。エモーショナルで魂が激しく揺さぶられる。私はこのような演奏に価値を見いだす。「凡庸、月並み」からは最も遠い。

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  • ★★★★★ 

    まるこ  |  東京  |  不明  |  2005年10月23日

    胸が熱くなった

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  • ★☆☆☆☆ 

    Amadeo  |  神奈川  |  不明  |  2005年07月20日

    風雷暴さんに同感。好き嫌いの問題だとは思いますが、録音の質より何より、私もこの2曲は聴き続けられない。これがモーツァルトの音楽とは思えないのです。

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  • ★★☆☆☆ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2005年01月09日

    Altus盤の音質は2曲共ヒストリカルとして充分上質といえるが、演奏は巨匠Walterと僕の相性の悪さを再認識する決定的材料に終わった。黄金期のVPOを振ってさえ生理的に馴染めぬ不自然なアゴーギク。優柔不断な生ヌル〜いアタック。女々しくヤラシ〜表情。もうコリゴリ...

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  • ★★★★★ 

    40番好き  |  仙台  |  不明  |  2004年04月28日

    言い忘れました。Altus盤は、40盤のソニー・マスタリングのミスを修正しています。ピッチを正しくし、さらに、3,4楽章で3〜5db低くなっている録音レベルをきちんとそろえています。だから、調の違和感がなく、4つの楽章の印象の強さのバランスがとても良いです。この名演は第1楽章のポルタメントだけが有名ですが、今回、第4楽章の決然とした迫力に改めて感動しました。

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  • ★★★★★ 

    40番好き  |  仙台  |  不明  |  2004年04月28日

    としちゃんの感想に同意します。マスタリングが丁寧なので、安心して聴けます。38番はワルターにしてはイマイチの演奏ですが、40番は最高に素晴らしい!ソニー盤は特殊なくらい高音重視の音でした。Altusは情報量が減っていますがバランスが常識的です。一般的にはこれがお薦めです。ソニー盤で違和感を感じた人は音質のせいで誤解していたのかもしれませんよ。

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  • ★★★★★ 

    としちゃん  |  宮城  |  不明  |  2004年04月27日

     印象が若干変わりました。38番はこちらの方が聴きやすい音質だと思う。グラモフォン盤は乾いているような音が聴きづらかった。また40番はソニー盤よりも中・低音部が豊かだ。女々しさよりも剛毅さを感じた。ワルターはいい指揮者だなぁ。買っても決して損はしない。

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  • ★☆☆☆☆ 

    きちんと説明して下さい  |  はまぐり五文/京都市  |  不明  |  2004年04月24日

    下記レヴューも仰るように、第40番はSONY/CBS盤と同じマスターテープを利用したものだという事は明らかだ。「1956年6月24日」という表記につられて購入したファンは決して少なくない筈。単なる誤表記では済まされない。この事についてHMVとALUTUS両社は公にきちんと説明すべし。

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  • ★★★★★ 

    marymary  |  地球  |  不明  |  2004年04月23日

    いずれも既出音源のようだが,音質が安定していて聞きやすい。また,拍手もたっぷりと納められていて臨場感がある。演奏はいずれも定評あるものだが,なぜ40番が56年の別演奏となっているのか不思議だ。SONY盤とATLUSのどちらのデータが正しいのか興味が持たれる。 いずれにせよ,両曲ともにこのCDを持っておけば満足できると思う。

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