robin  |  兵庫県  |  不明  |  2023年05月10日

展覧会を詩的に演奏しているCDを探しています。皆さんのレヴューを見ていると聴いてみたくなりました。現在持っているのは若きニコラス・エコノムのDGの演奏で大変気に入っています。あと、ムストネンも気にいっていました。ある程度強弱の変化があって詩情に満ちた演奏のCDが欲しいと思っています。まあ、購入して聴いてみないとわかりませんね。ボレゴリッチやアファナシェフは敬遠です。

 

萌  |  東京都  |  不明  |  2016年10月06日

フォルテなので聞いていて、つかれません。

 

浦島三郎  |  名古屋の近く  |  不明  |  2006年11月28日

リヒテルの豪快演奏に嫌気がさし、アファナシエフの変態演奏に一度で飽き、ユージナの下手糞演奏に発狂しそうになった。でも、これなら聴ける。やっと巡り会えた「展覧会の絵」の愛聴盤。ショパンのような自在な詩情さえ感じる名演。

 

ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  2005年05月20日

「展覧会の絵」を普通にグランドで弾かれると、作品の響きが相当にきつくなります。そこでアップライトのような響きで録音したのだろうけど、複雑な気持ちです。ノクターンやパルティータのような細密な深い響きで、その問題点をどう処理するか聴きたかったですね。演奏が素晴らしいので聴いているうちにどうでも良くなる悩みなのですけど。無いものねだりです。ちなみにカメラータから出ているシリーズはどれも最高水準を抜くものばかりですねえ。聴き込み量が私達とは次元が違うお店の人が薦めるのも納得です。

 

光太郎  |  埼玉県  |  不明  |  2004年12月05日

新鮮で正確な感覚のタッチで繰り出される音楽観が楽しめます。適当に即興を入れる辺りも、いつもの彼ならではのもの。チャイコフスキーもシューマンぽっく弾いていて面白いですね。