Get Yer Ya-ya's Out
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waowao | 東京都 | 不明 | 2010年05月24日
デラックス仕様の感想です。CD3枚+DVDは冗長すぎるかと思いきや充実な内容です。リマスターは低音がぶいぶい鳴りライブ感抜群。BBキングとティナターナーのステージはも圧倒的です。音質は本家に比べると加工してないためノイジーですが、当時の様子が伺いしれます。DVDは収録時間30分でオフショットがメインですが非常に丁寧に作られています。楽屋を訪問したジミヘンが、キースとハニカミながら談笑し、ミックテイラーとは二人でジャムっている姿には、のけぞりました(ほんの数秒のシーンでしかないですが)。二人とも今ではギターヒーローですが、ここの二人はキッズのように楽しんでいて微笑ましいシーンです。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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rosebud | 東京都 | 不明 | 2010年03月04日
テイラー期のライブはどうしても’73のユーロツアーやリーズなどを聞いてしまうので、正規盤にはご無沙汰していた。久し振りに1枚目聞いた感想は、これはこれでいいなという感じ。最近、ちょっと厚ぼったい音に辟易していた身としては、ホーンなどのサポートが入らず、ほとんどがオリジナルメンバーで押し通すところは逆に新鮮だったりする。な〜んて割と冷静に聞いていたのだが、2枚目のアウトテイク集にはぶっ飛んだ。まずは、弾き語りで演奏される2曲のこれぞキースとも言うべき、スカスカ感とグルーブ感がたまらない。ラブ・ユー・ライブ以降の滋味感はないのだが、若々しく妙に尖がって泥臭いところが生々しい。こういうノリって意外にイギリスのバンドだと出せないから、ブルースからハードロック路線になっちゃうんだよね。そして縦のりのアンダー・マイ・サムに繋がるところの格好良さは鳥肌ものでした。今更、この曲にしびれるなんて夢にも思わなかった。この1年後のリーズでは妙なアレンジをしていたサティスファクションも既にスタジアム仕様のアレンジになっており、たたみ込んでくる。このアウトテイク集を聞けただけでも満足なのだが、3枚目のBBキングとティナ・ターナーのライブがこれまた素晴らしい。キングはストーンズの大先輩に当たると思うのだが、全くの手抜きなしでサポートを勤めてくれているというか、二人ともサポートとは思えない熱の入りようだ。ここで黒人ミュージシャンをサポートに抜擢するのがストーンズらしいが、それにばっちりと答えてくれる2人がほほえましく感じてしまう。この時期の正規の音源としては、今までは映画「ギミー・シェルター」ということになるが、どうもあの映画は暗い影が差し込むので、個人的にはイマイチ楽しめないのだが、こちらは単純に演奏に没頭して聞ける。それでも、60年代後半の妙な緊張感は十分に感じられるが。ストーンズ自体のライブアクトが完成される少し前のちょっと荒削りなところが最大の魅力だ。願わくばもっと違う曲も聞きたいよというところだが、この当時のセットリストを見るとメインアクトのストーンズがMSGで演奏した曲はこれで全部のようなので、無いものは仕方ない。いずれにしても私の中でのこのライブのお気に入り度が急角度で上昇してしまった。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ティム | 栃木県 | 不明 | 2009年12月29日
封印された過去が生々しく噴出してます!BBキングとアイク&タ-ナー…素晴らしいです。映像も興味深いし。 若いミックとキースがひたむきにユーガッタムーブをパフォーマンスしている姿は見ることが出来て幸せだよ。 聞き込んだAlbumがこんな形で甦るんですね1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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pekopapa | 香川県 | 不明 | 2009年12月27日
ビ−トルズ派、スト−ンズ派と分かれるところだが、私は両方派です。お互いにない個性があるし、両者とも偉大です。このアルバムはスト−ンズの最高のライブ盤!きっとノックアウトされるよ!ミッドナイトランブラ−はスト−ンズ以外で出来るものではない。もう最高!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ティム | 不明 | 不明 | 2009年12月27日
遥か昔、心震わせて聴いたライブ盤。この企画盤聴いて、チャーリーの曲間のハイハット音や歓声がとても生々しく、BBkingやターナーの前座以上のパフォーマンスに再び心震わせてもらいました。 俺は買って良かったよ0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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コサカ | 広島県 | 不明 | 2009年12月26日
これは、良いですね。特にボーナスCD二枚。音がとても良い様に思います。 三枚通して聴くとストーンズってあんまり演奏上手くないなってのがわかるんですけど、それでもこの無敵な感じは何なんだろう・・・? かっこええ〜。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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老子考証 | 不明 | 不明 | 2009年12月13日
いい企画の作品です。限定でも「いい企画」ならアンコール・プレスも歓迎です。別名「再発」「リイシュー」と同義語かな。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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pekopapa | 香川県 | 不明 | 2009年11月28日
何と言っても最高!一度聞く価値有り。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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タロチ | 東京都 | 不明 | 2009年11月21日
このアルバムの「悪魔を〜」を初めて聞いた時、あまりのカッコよさにブッ飛びました。個人的にロック史に残る名演奏だと思います。SHM-CDで聞いてみてギターの音がこんなに歪んでいたんだと新たな発見がありました。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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兼やん | 宮崎県 | 不明 | 2009年10月31日
このアルバムは日本でLPとして発売されたときに購入し、Chuck Berryのrリトル・クイニーに参りました。ついに今回未発表曲を収録し、さらにB.B.King,Delany &Bonnieの曲も収録した完全版、しかもDVDと3枚のLPまでつくという豪華盤。絶対予約します。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ねずみ | 山口県 | 不明 | 2009年09月22日
中学生の頃、先輩の家で聴いた2枚組ライヴLP盤の片割れがこのアルバムでした。デカいスピーカーから流れるアグレッシブなサウンドのカウンターを喰らって、1ラウンドでKOされてしまいした。ちょっとオーバーですが、ストマック・クロウで皮膚の上からお腹を鷲掴みにされたみたいなダメージを感じました。後にに聴いたスタジオ録音の名盤2枚に収録されている楽曲に物足りなさを感じるくらい、このライヴ・パフォーマンスは、新鮮で、緊張感があって、刺激的で、エネルギッシュで、危険で、要するに、完璧でした。真っ黒で、思いっきりへヴィーな「Stray Cat Blues」、出口の見えない「Love In Vain」、グイグイと加速度を増しながら聴く者を引き込んでいく「悪魔を憐れむ歌」、ベースの音が腸に響き渡る「Live With Me」…。スタジオでは創れない一発録りの別物がここにはあります。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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mods | 東京都 | 不明 | 2009年09月22日
もしかしたらビートルズのリマスターより嬉しいかも。1972年、73年のライヴも良いですが、自分はこの頃のストーンズが聴いててゾクゾクするので一番好き。元々の構想のオープニング・アクトも含む形でのリリースは夢のようです。ボーナスEPのストーンズ5曲は本編に混ぜてくれても良かったかなぁ。まぁこの5曲を見るとオリジナルの選曲はベストだったとも言えるし、うーん微妙。同ツアーからギミー・シェルターも入れば、完璧でした。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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兼やん | 宮崎県 | 不明 | 2009年09月18日
LPレコードを発売当時購入し、充実した最高のライブ盤で愛聴してきましたが、今回そのアルバムが拡大バージョンで発売されるとのこと。これは一大ニュースです。彼らが絶頂期にあった時期のライブ。期待が大です。そのDVDも楽しみ。絶対予約します。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ハイパー | 富山 | 不明 | 2008年05月31日
”悪魔を〜”は、個人的にはスタジオ・Verの10倍好きです。ヘッド・フォンで聞くと、右から聞こえるキースのうまいんだか下手なんだか良く分からない、バキバキしたギターと、こちらは確実にうまいと分かる左のスピーカーから流れるミック・テイラーの流麗なギター・ソロの対比がすばらしくスリリングです。これこそストーズ・ライブの醍醐味だと思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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jetsetbid | taipei | 不明 | 2008年01月28日
69年のUSライブは、なんか、悪魔的な雰囲気があって好き。ハイドパークではいなかった悪魔が取り付いている。70年以降のライブではもう消えてしまうのだが...0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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