夜のガスパール(管弦楽版)、道化師の朝の歌、亡き王女のためのパヴァーヌ、クープランの墓 クリストフ・エッシェンバッハ&パリ管弦楽団
検索結果:2件中1件から2件まで表示
-
淳メーカー | 愛知県 | 不明 | 2012年02月05日
パリ管音楽監督在任中に遺した唯一のラヴェル。選曲がユニークで「夜のガスパール」の管弦楽版(コンスタン編)がナレーション付きで収録されている。ピアノで聴き慣れた耳には最初違和感があるが、編曲の才溢れるコンスタン・ヴァージョンの印象派的色彩、不気味さに次第に引き込まれていく。「クープランの墓」「古風なメヌエット」「道化師の朝の歌」はパリ管の底力を見る(聴く)思い。私の好きな「亡き王女のためのパヴァーヌ」は幾分遅めのテンポで理想的解釈。このコンビ、もっと録音遺して欲しかったなあ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
花岡ジッタ | 東京 | 不明 | 2005年11月17日
小さ目のホール(スタジオ?)でのライブ録音だが、実に雰囲気がいい。アットホーム(というのもヘンだが・・)な雰囲気の中、ホールの最前列で聴いているかの様な趣がある。パリ管のメンバーがノって演奏している様にわかる。 録音良好。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:2件中1件から2件まで表示