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シューベルト(1797-1828)

CD 【中古:盤質A】 シューベルト:交響曲第9番『グレート』、ベートーヴェン:序曲『コリオラン』 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1953、1951)(平林

【中古:盤質A】 シューベルト:交響曲第9番『グレート』、ベートーヴェン:序曲『コリオラン』 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1953、1951)(平林

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    カニさん  |  兵庫県  |  不明  |  2020年04月01日

    音質向上盤が、すごくいい。特に、シューベルト交響曲第9番「ザ・グレート」の演奏が凄い。1942年のベルリン・フィルに迫る。同じ、音質向上の「伝説のコンサート ウィーン・フィル・ハーモニー」よりも、さらに良く。フルトベングラーらしさが出ている。ただ、これは、フルトベングラーの「白鳥の歌」かもしれない気がします。前出の「伝説のコンサート ウィーン・フィル・ハーモニー」でウィーン・フィル・ハーモニーがフルトベングラーより全面に出ていたので、余計に感じたのだが、1953年1月に有名なベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」の途中で倒れる事件があり、このシューベルト交響曲第9番「ザ・グレート」の時も、何らかの形でもうこれが最後と言う様な心が、ウィーン・フィル・ハーモニーにも、フルトベングラー自身にもあったのではないか?このフルトベングラーらしいこのCDでも、かえって表にでないものがあったのではないか?ウィーン・フィル・ハーモニーが、らしさを犠牲にしても出したいところがある。是非とも、聴いて欲しい。何が、戦後の演奏が、鬼気迫る演奏かわったのか?聞いて推理というか、妄想か、して欲しい。

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