シューベルト(1797-1828)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

【中古:盤質A】 シューベルト:交響曲第9番『グレート』、ベートーヴェン:序曲『コリオラン』 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1953、1951)(平林

シューベルト(1797-1828)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
帯付,ケースすれ
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
GS2218
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


圧倒的な情報量で蘇る、フルトヴェングラー&VPOの凄絶ライヴ!
ベートーヴェン『コリオラン』&シューベルト『グレート』
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ


【このCDの復刻者より】
「2トラック、38センチ、オープンリール・テープより、2種のウィーン・フィルとのライヴが圧倒的な情報量で蘇ります。この『コリオラン』序曲(1951年)、『ザ・グレイト』(1953年)はともに戦時中のベルリン・フィル(1943年、42年)とのライヴがあり、これさえあれば事足りるといった見方をする人が多いかもしれません。しかし、今回の恐ろしいほどの生々しい音質で聴けば、その思い込みは見事に崩れ去るかもしれません。とにかく、制作者自身もびっくりの、異様な燃え上がりが感じられる演奏であり、音質です。」(平林直哉)

【収録情報】
1. ベートーヴェン:序曲『コリオラン』 Op.62
2. シューベルト:交響曲第9(8)番ハ長調 D.944『グレート』


 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1951年10月29日(1)1953年8月30日
 録音場所:ミュンヘン、ドイツ博物館コングレスザール(1) ザルツブルク祝祭大劇場(2)
 録音方式:モノラル(ライヴ)
 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)

収録曲   

  • 01. 「コリオラン」序曲 Op.62 (モノラル)
  • 02. 交響曲第9番 ハ長調 D.944「ザ・グレイト」 (モノラル)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
音質向上盤が、すごくいい。特に、シューベ...

投稿日:2020/04/01 (水)

音質向上盤が、すごくいい。特に、シューベルト交響曲第9番「ザ・グレート」の演奏が凄い。1942年のベルリン・フィルに迫る。同じ、音質向上の「伝説のコンサート ウィーン・フィル・ハーモニー」よりも、さらに良く。フルトベングラーらしさが出ている。ただ、これは、フルトベングラーの「白鳥の歌」かもしれない気がします。前出の「伝説のコンサート ウィーン・フィル・ハーモニー」でウィーン・フィル・ハーモニーがフルトベングラーより全面に出ていたので、余計に感じたのだが、1953年1月に有名なベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」の途中で倒れる事件があり、このシューベルト交響曲第9番「ザ・グレート」の時も、何らかの形でもうこれが最後と言う様な心が、ウィーン・フィル・ハーモニーにも、フルトベングラー自身にもあったのではないか?このフルトベングラーらしいこのCDでも、かえって表にでないものがあったのではないか?ウィーン・フィル・ハーモニーが、らしさを犠牲にしても出したいところがある。是非とも、聴いて欲しい。何が、戦後の演奏が、鬼気迫る演奏かわったのか?聞いて推理というか、妄想か、して欲しい。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

2

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品