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モーツァルト(1756-1791)

SACD モーツァルト:ホルン協奏曲全曲 パウル・ヴァン・ゼルム(ホルン) コンバッティメント・コンソート・アムステルダム

モーツァルト:ホルン協奏曲全曲 パウル・ヴァン・ゼルム(ホルン) コンバッティメント・コンソート・アムステルダム

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    真空管一年生  |  山梨県  |  不明  |  2019年03月30日

    アキュフェーズ非売品収録の「ホルン協奏曲第1番ニ長調 K.412/K.514(K.386b)Allegro」を試聴したのがきっかけでこのCD(OVCC00024 )を購入しました。しかし期待通りの演奏が聴けませんでしたので投稿させていただきます。演奏のレビューではなくエントリークラス真空管セパレートアンプとKEF303スピーカーを通しSACD-2CHで聴いた音質の印象です。 購入したCD/SACD2CH/SACD5.1CH盤とCD/SACD2CH非圧縮盤(Accuphase 非売品)とを聞き比べて、その差は大きいと感じました。 購入したこの盤は音の厚みが薄れ空気感とか臨場感が極端に減って平坦な印象となり結果として味わい深いホルンの響きも薄れ淡白な演奏に聴こえます。 失った音を取り戻そうと音量を上げるとうるさくなるばかりです。 メーカーには是非とも音質の良い「暖かみのある豊かな残響も表現可能な」非圧縮SACD(High Quality SACD)も出して欲しいものです。

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  • ★★★☆☆ 

    ムーミン・パパ  |  岩手県  |  不明  |  2009年07月01日

    ホルンのパウル・ファン・ゼルムが実演でもこれほど上手く吹けるのかどうか分からないが,当盤で聴く限り技術的には相当な水準である。師のバウマンやヴォウデンベルフを上回っているかも知れない。現代のホルンと比べてもさほど大きな違いは感じられないのだが,それがかえって「では何のためにナチュラル・ホルンで吹くの?」という疑問につながる。なにしろハンド・ストップの音がほとんど濁ったように感じられないのだから。それを目立たせるかそうでないかに奏者の主張があるのだろうが,これならモダンのホルンで吹いてくれた方が良いと私なら感じてしまう。どうも全体にただサラサラと抵抗なく終わってしまうという感じが強い。これにはフリーント率いるオケにも責任があると言わなければならない。バックグラウンド・ミュージックとして聞き流す分には最適なのかも知れないが。

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  • ★★★★☆ 

    SACDマニア  |  関東  |  不明  |  2006年02月19日

    ナチュラルホルンの音色については好みが分かれると思うが、このレーベルの音質のよさが表れている。このレーベルは高価という批判を目にするが、値段相応の価値はあると思う。

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