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マーラー(1860-1911)

SACD 交響曲第9番、第10番『アダージョ』 ベルティーニ&東京都交響楽団

交響曲第9番、第10番『アダージョ』 ベルティーニ&東京都交響楽団

商品ユーザレビュー

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    タンノイおやじ  |  東京  |  不明  |  2008年05月22日

    当日ホールにいましたがスゴイ緊張感でした。このCDを聴くたびそれを思い出します。

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    リスナー  |  湯の里  |  不明  |  2008年01月04日

    ベルティーニのマラ9は数種ある。完成度なら自主制作盤のS放送響が抜群に凄いのだが、私は都響との録音に手を伸ばしてしまう。この演奏に聞かれる幸福感は何だろう?ベルティーニと都響の一連の録音に貫くもの、根源的な喜びが技術や完成度を上回る何か。技術的には海外のオケが凄いのだろうが、ここまで演奏する喜びを触知させてくれる録音が他にどれほどあるだろう。ベルティーニは世界の果て、東洋の島国で「音楽を奏でる幸福」を見つけたのだろうか?この「音楽」の前には些細な技術論や完成度の問題などどうでも良い。私はそう思う。

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    jjj  |  東京  |  不明  |  2007年06月09日

    7番を先に聞いて、ちょっとよろけてしまったのだが、この9番は段違い!!  ケルン放送響のと聞き比べても、大きな解釈の変化はないと思うが、より深みが増した感がある。  会場の感動の大きさも十分伝わってくる。間違いなく名盤入り!!  

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    naoko  |  米子  |  不明  |  2006年06月07日

    純粋な新譜で感動することの少ない私だが、このディスクには素直に感動できた。スピーカーで聞くのもいいが、特にヘッドフォンで聞くと(SACD層)、統合性をしっかり保ちながら、すべてのパートが等価であるように響き、決してイビツにならない。これが、マーラー最後の交響曲、ベルティーニ日本最後の演奏でなかったとしても、記憶されるべき録音だろう。日本のオケにも抵抗があったが、充分、許容範囲である。

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    てつや  |  さいたま  |  不明  |  2006年01月22日

    演奏は確かに素晴らしい。 ベルティーニの緻密な指揮 に100%応える都響の実力に はビックリ。各楽器にマー ラが与えた細かいダイナミ ックスが見事に再現され、 楽器間のバランスはほぼ完 璧で、ベルティーニ・都響 の高い到達点を実感しまし た。

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    為朝  |  沖縄県  |  不明  |  2006年01月11日

    わたしは親友のM氏とこの日本最後のライブを聴きにいきました。いまにして回想すると…ベルティーニのあの気迫と祈りに満ちた演奏は、自身へのレクイエムだったのかと、深い感慨に捕われてならない。

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    せいろく  |  ふくしま  |  不明  |  2005年12月31日

    待っていた、本当に待っていたCD。一年の締めくくりに聴きました。全曲ものすごい緊張感に貫かれていますが、3楽章の恐ろしいほどの気迫と情念、終楽章の思いが溢れんばかりの歌、終わりにやってくる静けさはもう2度と体験できるものではないと思います。終楽章の前、天を仰いだコンマス友重さんの表情は忘れられない。CDはあくまでCD。だからこそ、生のコンサートはかけがえのないもの。あの時、あのホールにいれて本当に幸せでした。そしてこのCDで、その思いをかみしめることができて幸せです。ありがとう、ベルティーニ、都響。フォンテック。

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    S  |  横浜  |  不明  |  2005年12月22日

    演奏はよいが、拍手に大きな編集が入っており、当日の雰囲気をほとんど伝えていない。どういうことなのだろうか…

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    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2005年12月21日

    このシリーズは、埼玉会館と横浜みなとみらいホールで行われたが、私は埼玉会館の3番を聴いた。CD化されたのは全て横浜ライヴであり、この9番もそうだ。埼玉会館は恐らく日本で最悪のホールだからその選択は正しい。さて、この9番はどうか。掛け値なしに、「文句あるか」の一枚である。彼岸の響きがしている。ヴァイオリンは当然対向配置。さようなら、ベルティー二さん。

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    S  |  横浜  |  不明  |  2005年12月21日

     演奏は最高。ただし、九番の拍手には手が加えられている様に思います。少なくとも、これは私があの日みなとみらいで聴いた拍手ではない。どうして…

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    tony  |  東京都杉並  |  不明  |  2005年11月22日

    みなとみらいホールでのコンサートは、静かな死への諦念が通奏低音のように秘められていたように思う。  マーラーの臨終の叫び モーツアルト、、、 が、聞こえてくるような アダージョは、ベルテイーニ の写し身でもあったのだろうか。  待望のCDである。

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    ビバ!! ベルティーニ  |  東京  |  不明  |  2005年11月09日

    ベルティーニの全集が廉価版で登場する中、このCDを待っていた!!!! あの場にいた人たちがそう感じていると思う。 (初めて、心からスタンディングオベーションをしたいと思った演奏だった) 日本のマーラー演奏史上にも必ずや受け継がれるであろうこの奇跡が、CDで再現されていることを期待する。

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