『ファボリータ』全曲 ボニング&ボローニャ・テアトロ・コムナーレ、フィオレンツァ・コッソット、ルチアーノ・パヴァロッティ、他(1974 ステレオ)(2CD)
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 2019年10月31日
この作品では王の愛妾という立場であるためか、主役にメゾ・ソプラノを用い、影を持った独特のキャラクター設定になっているのが面白い。 第2幕ではバリトンのための美しいアリアもあり、またバリトンとメゾ・ソプラノの美しい二重唱もある。 ドニゼッティの作品と言えば『ランメルムーアのルチア』や『愛の妙薬』がまずあがり、『ラ・ファヴォリータ』はあまり知られていない作品になるが、個人的にはこの作品の方が興味をひかれた。 バリトンのガブリエル・バキエはいくつかの録音で聴いていたが、3枚目の役柄のイメージがあり、この作品での端正で丁寧な歌い方にびっくりした。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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