『仮面舞踏会』全曲 ファッジョーニ演出、レヴァイン&メトロポリタン歌劇場、ルチアーノ・パヴァロッティ、アプリーレ・ミッロ、他(1991 ステレオ)(日本語字幕付)
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燕の巣 | 静岡県 | 不明 | 2013年11月24日
パヴァロッティばかり注目されがちだが、20年経っても現役のレオ・ヌッチが渋い脇役を演じてる。伊語字幕で改めて観ると、日本語字幕だけのLDにはない新たな発見もあった。91年頃のLD発売当時は高画質に驚いた記憶があるが、DVDの退化したピンボケ映像が気になった・・・。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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eroiika | tokyoの田舎 | 不明 | 2007年09月11日
声楽的部分だけでなくお人よしで少しスケベな王様=総督という役どころがパヴァロッティにはぴったりだ。明るく屈託のないキャラと歌が最後の衝撃を強く印象付ける。ミッロやヌッチも深みのある歌唱で素晴らしくレヴァインの指揮も劇的で素晴らしい。パヴァロッテイの声が瑞々しい旧盤はLDを持っているが、DVD化が望まれる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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スワローズ命 | 静岡県 | 不明 | 2007年06月23日
たか氏が指摘したように、80年に収録されたパヴァロッテイ全盛時の旧盤の方が内容は良くても、画質はこちらの方が遥かに鮮明。日本で上演されたのは93年で、ドミンゴとパヴァロッティが入れ替わった以外はほぼ同じキャストだった。旧盤はお宝になってしまったようだが、パヴァロッティもドミンゴも第一線を離れた昨今、必見の一枚であることは確かだ・・・。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たか | 東京 | 不明 | 2006年05月14日
日本でも上演された舞台だがその時はドミンゴが主役だった。パバロッティはこの役を比較的早くから取り上げており、少なくともラダメスやドンカルロのような違和感はない。ただ声の魅力という点ではパイオニアから出ていたメトの旧盤の方が良かったようにも思うが、メトのDVDの販売権はグラモフォンに一本化されたので旧盤はお蔵入りしてしまいそうだ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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