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チャイコフスキー(1840-1893)

DVD 交響曲第4番、第5番、ヴァイオリン協奏曲、他 レナード・バーンスタイン&ニューヨーク・フィル、ボストン交響楽団、ボリス・ベルキン

交響曲第4番、第5番、ヴァイオリン協奏曲、他 レナード・バーンスタイン&ニューヨーク・フィル、ボストン交響楽団、ボリス・ベルキン

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    eroicka  |  不明  |  不明  |  2013年05月31日

    だいぶ前、某クラシカジャパンで視聴したユニテルの映像。晩年のテンポが遅く沈潜した演奏になる前のもので、芝居がかっており、エネルギッシュだ。若いベルキンの清澄な協奏曲のソロもよい。映像はテレビ中継みたいな感じでヨーロッパ撮影のものより品位はないような感じはするがその分リアリティはあるし、音質も十分だろう。

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    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2013年01月13日

    いいですね、これは傑作ディスクです。交響曲はいずれもいかにもバーンスタインらしい大演奏。第4番は曲想に合わせてその場での感興をたっぷり注ぎこんだもので、激情たっぷり・情緒纏綿、もう堪らないですな。バーンスタインには何度も録音がありますが、CDも含めてこの演奏が一番いい気がしますねぇ(晩年のものはちょっと空転してる気がするんでねえ)。第5番だけはボストン交響楽団で、これまた大演奏。芝居っ気たっぷりで、それがまた見事にツボにはまって大成功。交響曲はどれも倍管で演奏していますので、これ実演では大迫力だったでしょうなあ。ヴァイオリン協奏曲はベルキンのソロ。達者な腕前で難曲を弾き切りました。そして凄いのが「アンダンテ・カンタービレ」。あたかもマーラーの「アダージェット」のごとく、あるいはバーバーの「アダージョ」のごとく、深い感情をこめて美しくも哀しく奏されます。葬送の音楽のようでもあり、いやあるいは逆に果てしのない憧れの羽ばたきのようでもあり、この曲をこんな風に演奏した人はいないなあ。以上、演奏はどれも大変すばらしいもの。傑作と言えましょう。画質は年代相当で古めかしく、きれいとはいえませんね。でもまあ、コンサートの記録だからいいでしょう(オペラだとツライけどね)。音は今一つ。やや鮮明さを欠き、特にダイナミックレンジが狭いのが痛いな。指揮と合わせて聴いていますと、実際にはものすごい強弱の振幅の差があったでしょうからね。まあ、でも年代から考えれば仕方ありませんね。この映像作品が残された幸せの方がはるかに大きいであります。よかった!!お薦めしましょう。 

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  • ★★★★★ 

    アンゲロプロス  |  埼玉県  |  不明  |  2009年05月30日

    バーンスタイン全盛期の、最高のチャイコフスキー。 音質の悪さや映像の古さをまったく問題としない、演奏のすばらしさ。特に4番がいい。コメントするまでもないぐらい、レニーファンならどうしても持っておきたい作品。

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    ルイス  |  愛知県西尾市  |  不明  |  2009年01月09日

    これは、音楽をする、あるいは聞いて欲しい分かち合う、喜びに満たされたDVDだ。Bernsteinが一番元気な頃の一枚だ。素晴らしい日本へきた時もそうだが、ステージ上で視覚を伴うと自分もすいこまれてしまい、あーと言う間に終ってしまう。正にGreatMagician。H・v・Kさんからはとても得られない人間的な音楽。酒とタバコをもう少し抑制していれば、今年生誕90年だったのに、それが残念せめて、85歳位までは指揮していて欲しかった。

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  • ★★★★☆ 

    たま  |  不明  |  2008年12月05日

    粘着質で濃い歌いまわしは、ほぼ晩年様式?むろん、嫌いじゃないタイプの演奏(-∀-)

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  • ★★★★★ 

    いたろ〜  |  不明  |  2008年10月27日

    ベートーベンやシューマンはBSなどで一時期頻繁に流れていた映像だったがチャイコフスキーは初めて見るので期待してました。 70年代のバーンスタインがアメリカで全盛期の映像。期待通りでした! 感情の入れ方、跳んだり跳ねたりの指揮台でのアクション…見ていて、若いころ熱くなってテレビを見ていたこらを思い出しました。改めてレニーはカッコイイな…と。レニーファンならずとも、チャイコフスキーの交響曲が好きな人には大推薦の一枚です!

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    mizumoto  |  東京  |  不明  |  2008年10月20日

    音楽による悦びに溢れるような すばらしいライブ演奏。チャイコフスキーの音楽も美しいのだけれど そういうことを含め それ以上に 音楽と そこから沸いてくる人間の感情の すべてを謳歌したような バーンスタインの魅力全開です。後年のような底知れぬ深みよりも まだ若くて爆発的なパワーと明るさに満ちており、第4番はニューヨークフィルは生き生きとスウィングしているかのようなノリで 最高に楽しめた。

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