『ヴィオラ・アマービレ』 清水直子、オズガー・アイディン(リマスター)
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colourmeister | 愛知県 | 不明 | 2011年06月24日
ブラームスとヒンデミットのソナタは、Genuin盤と重複しているが、清水直子は目が離せないヴィオラ奏者だ。太く豊かに響く音は師匠の今井信子の影響だろうか。とくにヒンデミットのソナタが素晴らしい。クラークのソナタは今井信子のヴィオラブーケ2にも入っていた。ヴィオリストにとっては定番なのだそうで、とても良くできた曲だ。旦那様のピアノとのコンビも絶妙。 録音はライブレコーディングだが、会場のノイズはほとんど感じられず、マイスターミュージックの一般的な録音よりもマイクがオフなのか、反射音が多めに捉えられている。プロデューサーとトーンマイスターは平井義也、サウンドデザイナーは大槻Ken、ハードディスクからのダイレクトカッティングで、M2052を塗布したマスターCD-R使用とある。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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