Sym.7, 8, 9: Giulini / Lpo, Po
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silver | 東京都 | 不明 | 2013年04月01日
9番は普通の、いわゆる良い演奏だが、7,8番はリズムがビシバシと決まって快感すら感じてしまう。若きジュリーニの、才気煥発なエネルギーをオケが見事に体現しているようだ。彼の、EMI時代の最良の遺産の一つだろう。お奨めである。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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蓮華人 | 千葉県 | 不明 | 2010年09月24日
ドヴォルの歌謡性がジュリーニの特性と、ちょっと悪しきリンクとなったのかもしれない。殆ど粘らずサラリと進めていく。旋律の流れが、留まることなく流れていくことで、若干、音楽が小さくなってしまっているように思える。もちろん「流石」という部分も少なくはないのだが、全体をとらえた場合、ジュリーニの力量からすれば、さらに作品のマッスを十全に引き出せたはずだ。さらにヒスの多い、EMIびマルチ的な「録れていればいいだろう」という雑駁な録音。まあ評価は難しいが、最高は付けにくそうだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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GILL | 横浜 | 不明 | 2008年05月27日
7番8番はこのCDにめぐり合えた事に感謝したい! ブラボー1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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プーやん | 福岡市 | 不明 | 2006年07月02日
やや硬質の音楽だ。決してダメだとはいわないが、流れが落ち着かない感じだ。8番なんかはBBC盤のほうがいい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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mackenji | 埼玉県 | 不明 | 2004年12月25日
ジュリーニは、木管や金管のハッとするような旋律を丹念に掘り起こし、思いもかけない音楽を聞かせている。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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liwanag | 東京 | 不明 | 2003年11月03日
当時のジュリーニの歌謡的な積極性と力感がよく表れている反面、作品のもつメロディの素朴さやこぶしのかかった躍動感が生きていないと感じます。好みが分かれそうです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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