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マーラー(1860-1911)

CD 交響曲第4番 ルイージ&MDR交響楽団、トラットニヒ(S)

交響曲第4番 ルイージ&MDR交響楽団、トラットニヒ(S)

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    淳メーカー  |  愛知県  |  不明  |  2011年06月26日

    ルイージはマーラーを、いや少なくともマーラーの4番を知り尽くしているとみた。キビキビと印象を与える割に演奏時間はやや長め。緩急の差をつけ歌うべきところはじっくりと歌う。第3楽章の歌心は最たるものだ。このシリーズ、ハイティンク&ベルリン・フィルと同様頓挫してしまったのが残念だ。

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    mozart  |  神奈川県  |  不明  |  2009年05月22日

    先日、ルイージとシュターツカペレ・ドレスデンのコンビでブラームスの4番の交響曲を聴いたが、あまりの素晴らしさに大いに感激した。2年前に同じオケをチョン・ミョン・フンで聴いた時には、ひたすらドレスデンの響きの美しさに聴き入っただけだったが、ルイージの解釈はまさしくブラームスの本質を捉えたものだった。そんなルイージを聴くためにこのCDを購入したが、ベルティーニ・ケルン放送交響楽団の演奏会以来の感動を味わった。これは素晴らしいCDだ。是非、他のマーラーも聴いてみたい。

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    take  |  滋賀  |  不明  |  2006年05月18日

    正直に言って、期待せずに聞き始めてうれしい誤算。 繊細で美しい演奏。ルイージには一番この曲が相性いいのでは? 今までアバド=ウィーンフィルが一番のお気に入りだったが、今や私のファーストチョイス。アバド=ベルリンの新盤が今イチだったので(特に独唱が)うれしい新盤の登場です。

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