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マーラー(1860-1911)

CD 交響曲第5番 井上喜惟&ジャパン・グスタフ・マーラー・オーケストラ

交響曲第5番 井上喜惟&ジャパン・グスタフ・マーラー・オーケストラ

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    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2010年05月22日

    2番、3番と聞いてきて、こちらの出来栄えは如何と不安を覚えつつ聴きました…。結果はやはりダメでした(ToT)。まずは、オーケストラが演奏できていない!個人技・アンサンブルともまるで不十分。アマチュアながらさりながら、これは演奏者と無関係な人間が商品としてのディスクで聴くのですから大目に見るわけにはいきません。それにアマチュアとは言っても東大オケとか慶応ワグネルのマーラーは実に立派でしたよ。演奏に破綻がないだけではなく、音楽を表情豊かに奏でておりました。それに比して、この演奏は、オケの名称にマーラーを冠しつつも総じてひどく不出来であります。責任はここでもやはり井上が負わねばなりません。妙に遅いテンポで流れを作れず、奏者たちが自然に感興を持って音楽に没入することができません。録音も不良で、特に時々マイクそのものをこすっているかのようなノイズすら入ります。いったいどうなってんのよ!今回も結局大変残念な結果でした。大枚はたいて購入した者としては泣けてきます。しかしながらさりながら、実は指揮者には未練があって、井上がプロのハイレベルのオーケストラを振ったマーラーはぜひ聞いてみたい、という欲求にはかられます。井上の想念がきちんと音化されると、それは結構いいのではないかな、と期待されます。

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